ふぉっくすている? 1本目 (MF文庫 J ふ 1-1)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840135542

作品紹介・あらすじ

ちょっと迂闊な普通の高校生・清原凪の目の前に、白無垢を着た長い金髪の女の子が現れて涙目でにらんでくる。「招待状は確かに送った。正装もこちらで用意している」…凪のせいで縁談が破談したという幼狐の橘が、その恥を雪ぐために凪に自分を娶れというのだ。「貴様のせいでは私は群から追放され生涯を処女で過ごさねばならんのじゃぞ!?」「ちょっ!?」-九尾の狐であることを捨て、いまは律儀に人間をやっている清原凪が「普通の高校生」を続けるには!?第6回新人賞佳作受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 狐っ子は大好きだけど何かが少し合わなかった。

  • 9784840135542 260p 2011・7・7 初版4刷

  • 妖狐:九尾の狐伝説で有名な妖怪。人間には大抵美女に化ける。
    幼狐:一字違うだけなのに大違い。本作では文字通り幼女に。

    間違った感想と言うか、解説ではないはず(笑)

    「人間」らしく生きることを選んでいる妖狐:凪のもとに嫁いできた幼狐:橘
    なんとも橘の幼さと人間界への不慣れさが、かわいらしい。

    新人賞受賞作の割りに一本目とあるから、次巻以降も予定されているのが分かりますので、目指すは橘の尻尾の数である「7本」を。

  • 典型的な落ちものハーレムに俺つええー系をプラスした感じ。
    でも私結構好き。橘かわいい。あー、狐っ娘が好きなんだな、自分。キャラに萌えられればおすすめ。

  • 次の本と続編が出るのが決まってるそうで。
    で、クラス委員がデレるのはいつかのぅ?

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