トメさんちの前向きごはん (毎日のごはん作りがラクになる49のヒント)

著者 : 上大岡トメ

• メディアファクトリー (2010年10月20日発売)

作品紹介・あらすじ

食べることはとても大事。でも毎日のごはん作りは大変です。もっとラクになる方法があればいいのに…。「面倒くさい」「時間がない」「メニューが思い浮かばない」そんな時でもごはん作りをエイヤーッと乗り切るワザがあります。上大岡トメのコミックエッセイ最新刊。

感想・レビュー・書評

[／まことさんの感想 · 2023年4月20日]

割と普通にしていることが多かったのですが改めて文字として読むと色々と再確認できました。
乾物の棚卸しを久しくしていないので怖いけれど近日してみようと思います。

[shuwachoさんの感想 · 2020年11月7日]

今日の晩御飯を乗り切るヒント
1.何はなくても炊き立てご飯
2.冷蔵庫一掃スープ
3.お助け中食に頼る
4.1品でもグッズで豪華に
5.旬の野菜をバリバリと
6.迷ったらカレー
7.眠ってる缶を起こす

毎日の献立は本当に悩ましい。
ブックマークに「本日のレシピ」がずらずら並ぶことになる。けど、調理時間を考えると使えないことが多くて、途方にくれる。
少しでもヒントを！と手に取ったけど、どこも悩ましいのは一緒ねー、という共感のみ残る。
同じ手を使ってて、新しいことが無かったような。
ただ、そうそう！あるある！おんなじー！とトメさんの漫画を読んで、少しスッキリした。

[*go!go!afro*さんの感想 · 2019年6月1日]

片付けのときより良かった。
前向き。

[kusukosu214さんの感想 · 2016年10月24日]

「おいしい」って言って欲しかったら、まず自分から言う。
死んだ目でいいから、まず取り掛かる。
共感した。

私自身は、料理よりお掃除のほうがニガテなので、そちら関連の本が読みたい。

[saquaさんの感想 · 2016年6月11日]

電子書籍で購入
メインを何品か決める
とりあえず何かやりだせばやる気が起きる
１汁２菜はつくる

[yuuuiさんの感想 · 2013年10月27日]

なんていうか、普通に毎日ごはんを作るのが、
苦痛（っていうか修行？）、みたいな気持ちになる、
私のための、癒し本。


そうね、それくらい気軽に、
やればいいだけのことよね。

先発10人を揃えておいて、
時々新人の発掘を、、、くらいでいいよね。
勝ち越しできればOK！くらいで。

[じゅんこりんさんの感想 · 2013年3月22日]

毎日献立考えるのって大変。そんなときに手にした本。
マンガもあって、楽しく読めます。作者の肩ひじはらない前向きな性格が
お料理にも現れていて、ぜひ学びたいところ。とりあえず、先発投手10人を書き出してみようかな。献立が思いつかないときは、この先発投手を登場させればよいらしい。まず、鍋と…うーん、出て来ない。

[みつきさんの感想 · 2011年10月12日]

とにかく台所に立とう！先発選手は10人は作ろう！
なんてのはウンウン頷きながら読みました。
毎日食事を作る主婦に、ちょっと息抜きで読めるエッセイ＆マンガかな。

勇気づけられました。
主婦は誰もが普通に同じことをしているんだとは思いますが
本でこっそり勇気づけられて前向きになることって
誰もがあると思います。

[ナコさんの感想 · 2011年9月12日]

やる気がない時は体から動かさないといけないんだよなー。がんばろう。

[クマさんの感想 · 2011年7月3日]

料理をする人には、料理の要領がみにつく。
料理をしない人は、料理をしたくなる。
マンガだけ読んでも楽しい。
おすすめです。

著者プロフィール

上大岡トメ　Tome Kamioooka
イラストレーター。ふくもの隊隊長。神社めぐりマニア。東京生まれ。東京理科大学で建築を学ぶ。現在は山口県在住。趣味はバレエとヨーガ。著書は『キッパリ！ たった5分間で自分を変える方法』(幻冬舎文庫)、『のうだま1、2』（池谷裕二氏と共著　幻冬舎文庫）、『老いる自分をゆるしてあげる。』（幻冬舎）など多数。ふくもの隊としての著書も多数あり。
新参の「ふくもの」が一気に増え、我が家の古参の「ふくもの」たちと一緒に縁起のいい学校ができそうです。

公式サイト「トメカミカメト」
http://tomekami.com/

「2021年 『【マイナビ文庫】日本のふくもの図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」