もののけ物語 (幽BOOKS)

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レビュー : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840135955

感想・レビュー・書評

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  • 怖い話は苦手なのですが、妖怪とか神様には興味があるのです。
    なので、加門さんの実話怪談系エッセイはおもしろくも、後ろを気にしながらビクビクして読みました。
    読む前はかわいく見えた招き猫、読後はちょっと怖くて目を合わせられません。。。

    3部構成の「もののけ物語」と「ほんとだよ」は楽しく興味深く読んでました。
    …でも「怪談徒然日記」は私にとっては途中でリタイアしそうに怖かった…。
    寝る前に読んだら、夜中にハッと目が覚めて1時間くらい眠れなかったのです…いつもはこんなことないのですが。

    特に興味をそそられたのは「河童捕獲大作戦」。
    私も河童が好きで遠野まで一人旅した経験があるのですが、世の中にはもっと上がいるのだなぁとわくわくしました。

  • 表紙の招き猫ちゃんが、良い!
    妖怪は好きだけれど、スピリチュアル的なものや実話怪談には興味がない。
    でも加門七海は面白い。
    アニミズムは好き、というよりわかるからかなー。
    節度ある、ユニークな書きぶりが面白いのだ。
    「虫の報せなら、もう一歩、前へ!」

  • 怪しいもの、神仏に関する様々な話が出て来るエッセイ部分は面白かったです。日常怪談は星2つ。

  • 初めての作者、苦手なエッセイだったけれどとても面白かった!古本屋でビビッときて、値段もあらすじも読まずに買った本。自分の知らない世界を堪能できました。私は古本屋でこの本に呼ばれたのでは…なんてwww

  • からくり大黒酒器のエピソードに出てきた酒器ってもしかして、波津先生の『雨柳堂夢咄』に登場したあの酒器かしら!

  • 見える人は一味違う!
    断捨離が流行る昨今。
    この方はものをとても大事にします。中には大切にせざるを得ない物たちも…。途中の日記形式の小話は笑えました!!

  • 怪しくも面白い、モノについての話や日常を綴ったエッセイ。しかし、こんなこと日常に起こったら恐すぎ…。

  • 怖いものでおなじみの加門さんエッセイ。

    見えるってすごい。
    体験記がものすごいですねぇ。

    独り暮らしの方は要注意!

  • 短編集みたいなエッセイ。不思議話ばかりだからフィクションのようにも感じてしまうけれど全て著者の実体験と言うところがすごい。
    見えないものを見たり感じたりしてしまう人だとは知っていましたがモノまで引き寄せたりられたりするとは。

    自分がこの手の体験が皆無の人間なので楽しんで読めましたがこのような体質の人はきっと大変なのでしょうね。

  • エッセイなのに小説みたいにファンタジーな内容
    めっちゃ面白かった!
    私もこんな風に運命的に本に導かれたいな

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著者プロフィール

東京都墨田区生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』で作家デビュー。著作に、『うわさの神仏』『うわさの人物』『猫怪々』『霊能動物館』『怪談徒然草』『お祓い日和』『鍛える聖地』『怪談を書く怪談』『『大江戸魔方陣』など多数。

「2017年 『お咒い日和 その解説と実際』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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