3秒で「場をつかむ」技術 (メディアファクトリー新書 17)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840136631

感想・レビュー・書評

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  • お笑いのテクニックが紹介されているが、日常で使うにはやや非現実的なようである。笑いをとることに重点を置かれて書かれているが、日常の会話においては笑いのみが重要というわけではないからだ。

  • 人気テレビ番組プロデューサーによる話術指南。とくにお笑い芸人の具体例が多いので、参考になりやすい──と言いたいけど、お笑い芸人ばりに笑いを取れれば、お笑い芸人になるよっていう。基本技術は丁寧に解説してるけど、だったら他の本でもいいかな。

  • 空気を読んで場を盛り上げるスタイルが洗練されすぎてテレビバラエティがつまらなくなってることに著者が無自覚。

  • いかにして観客の信頼を得るかということについて書かれた本。
    そのための具体的なスキルについての記載あり。
    コンパクトにまとめてあるため、検索が簡単

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著者プロフィール

本名=髙橋裕幸 たかはしひろゆき/1964年⽣まれ。放送作家、演芸作家、演芸プロデューサー。これまで『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』『笑っていいとも︕』『爆笑ヒットパレード』『めちゃ×2イケてるッ︕』『爆笑レッドカーペット』をはじめ、数々のテレビ、ラジオのバラエティ番組を担当。番組によっては出演も⾏う。また、若⼿の発掘や育成にも⼒を注ぎ、専⾨学校や各プロダクションの養成所での講師、ネタ⾒せの活動、音事協主催・フジテレビ系放送「ツギクル芸人グランプリ」などのコンテストの審査員も務めている。著書に、『漫才⼊⾨』『爆笑コント⼊⾨』『ムダ話が得意になる本』(⼩社)、『3秒で「場をつかむ」技術』(メディアファクトリー)など。

「2022年 『漫才の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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