BRAVE10 8 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

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  • メディアファクトリー
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840137423

感想・レビュー・書評

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  • イサナミの目の描き方が変わったかな?と思ったけど、読み返したら大分前からだった。
    アナはどうしちゃうのか、戦国の世もどうなっていくのか、次は関が原ですかなー。楽しみ。

  • 第一部 完。
    アニメはここまで、だったんだな。
    十勇士そろったとこまで。

    大筋は変わらなかったが、本当に大筋だけしか同じじゃなかった。
    アニメから入ってよかった。
    楽しく読めて、続きも気になるw


    伊佐那海がはげしくウザい→かるくウザいに変わった。

  • 全8巻で第一部。十勇士が全員出てきて、え、ここで終わり?中途半端!と驚いたけど、二部があるのなら区切りとしてはいいのかな。ここまで特別面白い!とかいうものではなく、話がちょっと浅い感じがするけど、もともと素材は面白いところなので、単なるキャラクター漫画にならないよう今後の展開に期待です。BASARAから知った作者ですが、それよりは絵が少しこなれた感じです。

    友人に「真田十勇士ものの漫画があるよ」と紹介したら、うっかり自分の気持ちまで乗ってしまい、立ち読みで済ませていたのをつい全巻購入(海野がストライクで髭と片言はちょっと…という友人と、あの髭がいいんじゃないか!という幸村と佐助好きの私)。そして根っから西軍好きな私は、三成登場が嬉しい!あれ、幸村との年齢差は…?史実で考えるのは野暮ってものだけど、全体の年齢設定が気になるところ。
    しかし、このヒロイン・伊佐那海…ここまで全部読んでも、珍しく好きになれないままのキャラでした。友人曰く「同性に好かれないタイプ」だそうで…。

  • 第1部最終巻。「十勇士が集まってちゃんと結びつくまで」という区切り方なので綺麗に終わっている面が魅力。せっかく綺麗なので最後の政宗の今後の展開の仄めかしは第2部に回した方が尚良かったと思うのでそこは惜しいのと、アナの今後もはっきりさせてから終わるべきだったと思える。
    区切り方にそったテーマ性を才蔵に語らせるのも今までの心情描写が巧く効いているので熱いが、作品全体でも味方側があまり「強い」という印象を与えられていないため、そのテーマが具体的な展開には見えてこないのが残念でならない。

  • ---

    H24*01*10*Tue 読破

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    いきなり最終巻ーーーー!
    ではなく 第一部完 だとのことですww

    今巻は伊賀異形五人衆との戦いが終了しました。
    伊佐那海が奇魂を外した後はどうなるかと思いきや、
    十蔵がなんとかしてくれました。

    アナも半蔵に仇?を打ち、
    生きていました。


    お祭り騒ぎの最後は和みます(笑)
    勝手に係りを決める伊佐那海が可愛い!!
    尻にしかれるお兄ちゃんも面白い。

    最後は伊達政宗の登場!
    前々から引かれていた徳川との戦いの伏線に参戦されるのか??
    楽しみです。


    そして絵がきれい!!



    ---

  • イザナミモードの伊佐那海さんが怖いです。最後が良い話かと思いきや不穏だなあ…と思ったり。

    ひとまずアナが無事でなにより。

  • 帯タタキの「お前がいないとひとつ欠けたままだろ!!」にまんまと一杯くわされた。そっちかあああああ!

    というわけでまるっと第一部完結。(すぐに第二部はじまるよ)
    エピローグ的なオマケ漫画のラストページ、大ゴマによる引きが今後の波乱を予感させるもので美しくも実に不気味。
    二部では大幅に出番が増えそうな、出自的に茶にはうるさい石田三成(「不味いお茶ごちそうさまでした」にふいたwww)、ホント悪そうな顔して悪いことばかり考えてる直江兼続のキャラ刷り込みもバッチリ完了b

    作品内容とは関係ないけど、以前はもっとおねえキャラっぽかったアナスタシアの顔立ちがちょっと中性的になったのが残念だわ・゚・(ノД`)・゚・。

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著者プロフィール

■霜月かいり・・・・・・ 代表作に「BRAVE10」(全⑧巻)「BRAVE10S」(全⑨巻)等多数。美麗絵師として定評のある作家。

「2019年 『アーサーブライト ④』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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