群緑の時雨 ① (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- メディアファクトリー (2011年3月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840137799
感想・レビュー・書評
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スピカもそうだったけど、この人の作品は言いがたい不思議さと悲しさがあって、好き。
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戦国時代末期、架空の国を舞台に没落武家の子、霖太郎と府介、家老のはねっかえり娘、伊都の瑞々しい日々の生活が描かれています。
戦はあっても小規模なものでその気配は遠く、没落武家の窮状やこれから訪れる太平の世における名ばかりになるであろう武士の立場など、そこはかとない寂しさが漂います。
藤沢周平の時代小説の雰囲気を感じました。 -
ふたつのスピカの漫画家さんの作品。1冊目から涙腺崩壊。
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「ふたつのスピカ」作者さんの新作。
名作の予感。 -
まだ始まったばかりな感じ。110609
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柳沼 行の新作。時代劇です。
ストーリー展開は、あいかわらずゆっくりです。
この作者、この絵柄だから、続きを読んでみようと思うけど、もしかして、もっとリアルな絵柄だったりしたら、「ダーーー!」とか、短気になって続き読めないかもと思ったりもします。
今回、主人公、男の子です。
題名も、いいけど、多分、ストーリーとはそれほど関係ない気がします。 -
甘さひかえめの和菓子食べた感じ。
この先どうなるのかな。 -
テンション的に変わらないまま宇宙飛行士から侍に。
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キャラの名前がなかなか覚えられない…。2巻から物語が動き出すという感じか、楽しみ。