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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840138147
作品紹介・あらすじ
波乱の末、同時に二人の仮免許中魔法少女の使い魔となった貴樹和貴。その片方の魔法少女である田辺川涙が和貴の部屋に赤髪の少さな少女を連れてきた。田辺川に促された少女は和貴の前まで歩み出て言う。「あなたがわたしのお父さんですか?」「え、て言うか母親誰よ…?」「いかにもな疑問だが、まずは家に入れてもらおう」もう1人の魔法少女・水粂水萌からはその娘(?)を懐柔するように言付けられ、田辺川の魔力を狙う魔法使いの弟子の少女まで現れてしまい、和貴はあらためて魔法少女たちのよくわからない非日常に巻き込まれる-!?和貴のW使い魔生活、第二幕。
感想・レビュー・書評
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娘の本棚から借りて読みました。
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ある日、涙が和貴の部屋に赤髪の小さな少女を連れてきた。
涙によれば、その少女は和貴と涙の娘らしいのだが…?
赤髪の少女、赤はどうやら魔法で生み出されたホムンクルスらしい。
相変わらず、ヒロイン2人の性格がウザい(^^;
そのうえ、今作は話のテンポが悪く、さらに読みづらく感じました。
主人公の和貴の最後までやり通すって性格も、説明不足で何故そこまで頑張ってるのか意味が分からない。
物語は涙を中心に大きく動いてきた感じ。次の展開に期待…かな。
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