伊藤まさこの雑食よみ 日々、是、一冊。

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レビュー : 67
  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840139199

感想・レビュー・書評

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  • 毒が無いものなら、大抵何でも美味しく食べるので、
    (私も雑食派だな…)と、思いながら、ページを開く。

    パラパラ パラパラ。
    一度の食事にゆっくり時間をかける様な読書では無く、
    一口が軽い感じで、
    (あっ、これおいし…♪)と、あっという間にたいらげては、
    次々と放りこむ感じの読書時間を楽しんでいる本、って感じ。

    分厚い本じゃなければ、得るものが無い…。わけでは決して無い。

    体にも、様々な栄養素が必要な様に、

    例えばうすっぺらな絵本にも、
    あっという間に読めるマンガにも、
    あははと笑えるエッセイにも、

    大切なビタミンがたっぷり含まれている。(…と、私は思う。)

    生活と生活の間に本を無造作に置きました、的な写真が豊富な所がとても好き♪

    空いた時間にフト、手にしたり、
    お茶を飲みながら、あの本の事を思い出したり、

    とにかく、
    本がいつも近くにいてくれる事で、
    毎日が嬉しい、そんな著者の気持がひしひしと伝わってくる、いい本だな~と、思った。

    • takanatsuさん
      MOTOさん、こんにちは。
      とても素敵な本ですね。
      読んだことはないのですが、絶対素敵だなと確信してしまいました。
      読みたいです!
      ...
      MOTOさん、こんにちは。
      とても素敵な本ですね。
      読んだことはないのですが、絶対素敵だなと確信してしまいました。
      読みたいです!
      「(あっ、これおいし…♪)と、あっという間にたいらげては、
      次々と放りこむ感じの読書時間を楽しんでいる本、って感じ。」
      時間をかけてじっくり読まなきゃ何も残らないとか、すぐに忘れるような読書は駄目かもとか、いろいろ考えたりしたこともあったのですが、さらりと読んでしまっても残るものはあるし、好きになったら何度も繰り返し読むんだって分かってからは自分のペースで読むことに躊躇がなくなりました。
      でもたまには少し気になることもあるので…この本から勇気をもらいたいです。
      2013/05/03
    • MOTOさん
      takanatsuさんへ

      こんにちわ♪コメントありがとうございますっ。

      これが好きで、あれは嫌い。
      そりゃあ、人はそれぞれ個性ってもんが...
      takanatsuさんへ

      こんにちわ♪コメントありがとうございますっ。

      これが好きで、あれは嫌い。
      そりゃあ、人はそれぞれ個性ってもんがあるし、好きなもので周りを固めていさえすれば、間違いなくHAPPYではある、と思うんだけど…。

      嫌いな、苦手な、敬遠したいジャンルの本とは、一生疎遠のまま…。
      って、考えちゃうと、どーーしても(嫌だ~~)と、思ってしまうんです。

      良書、悪書って言葉もあるくらいだから、
      闇雲に読む派の私も、takanatsuさんと同様、
      限りある時間の中で、(せっかく読むなら、この本じゃないほうがいいのかな?)なんて、
      読書中、考えてしまう事もあるのですが、
      でも、
      「どんな悪書にも必ずいい所がひとつはある。」
      って、昔の人も言ってましたし、
      探検するにしても、より広範囲に渡って歩き回った方が、面白い事に出会えそうですしね♪

      そんな事を思わせてくれる素敵な本ですよ!
      機会があれば是非♪
      2013/05/05
  • 書評かな?と思ったけど読んでみたら、やっぱりエッセイ。なのでカテゴリーはエッセイで登録しました。
    伊藤まさこさんの料理本や旅のエッセイが好きです。自然な感じで語られる文章に好感が持てる。ああ、私もこんな風な文章を書きたい。素敵です。

    「石井桃子展」の章で紹介されていた石井さんの言葉が深く心に残った。
    「おとなになってから/老人になってから/あなたを支えてくれるのは/子供時代の”あなた”です」(151ページ)
    石井桃子さんの作品、ずっと手にしていないけどまた読んでみようかな。。。
    この本で紹介されていた『ノンちゃん雲に乗る』とか。

    色々な書評を読んでいるけど、去年あたりから私に訴えかけてくるのが『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』だ。
    去年と今年にかけて、この本の名前を5~6回は見かけた。

    同じように訴えかけてくた本があって、『巴里の空の~』の前は、佐野洋子さんの『死ぬ気まんまん』だった。
    『死ぬ気まんまん』は、とうとう本のリサイクル市に20円という捨て身のような値段で、私の前に現れた。(本がストーカー化しているようで、少し怖かった…)
    読んだらタイムリーな内容で役に立った。読んだらもう迫ってこなくなった。
    (いま本棚の中にあります)

    これはもう何かあるんでしょう、きっと。
    ということで、近いうちに石井好子さんの本を読んでみよう。
    『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』
    タイトルからしておいしそう!

  • こんなにたくさん、人から本を贈られるっていいな〜。職業上の役得もあるのでしょうが、彼女の人となりも少なからず影響していると思う。これ、全部読破しているなら本当にすごい。

  • 松本に行きたくなった。

    本はにおいも一緒に読むって、わかる!

  • 随分前に買って、今日ようやく読み終わりました。読書っていいね、本屋さんって楽しいよねと、自分の気持ちと著者の気持ちが共感できる本。20161220

  • こんなお洒落なスペースで本を読むことができたら…

  • 【160911 読了】

  • 面白かった。

  •  自然に囲まれながら、その場所と寄り添うように生活するナチュラルなスタイルは理想だよなぁ。

  • 優雅。
    メリーゴーランドの京都店に行ったことなくて、紹介されてたからじっくり見た。
    紹介されてる本は、なんからしい感じだけど、さいごの撮影協力の前のページの写真がいちばんよかった。

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著者プロフィール

1970年横浜生まれ。
料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして雑誌や書籍で活躍。
自他ともに認める食いしん坊。
おいしいものを探して、日本の各地、海外へと飛び回っている。
著書に『ザ・まさこスタイル』『白いもの』『おべんと探訪記』(マガジンハウス)などがある。

「2019年 『フルーツパトロール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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