おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その5 (MF文庫 J は 6-12)

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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840139670

作品紹介・あらすじ

夏休み明け、一乃のいない荒谷学園ゲーム同好会。生まれながらの異能『煉獄』、つまりフェルを失った森塚一乃は学校を休んでいた。事情を知らない宗司とキリカだが、キリカが一乃の家を訪れることになる。そこでキリカが見たものは…。その他、ブルマの妖清さんと柔軟体操とか、宗司と一乃のデート再びとか、まさかの女子会開催とか宗司のコスプレ(誰得)とか文化祭とか。一乃の異能、完全喪失!?「私はもう、ただの非力な女の子よ」-かつて宗司と交わされた「契約」はどうなってしまうのか?葉村哲が贈る新感覚ラブコメディ(でおK)、全然自重する気配のない第五弾。

感想・レビュー・書評

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  • 煉獄の力を失い,ただの女の子に成り下がった一乃.
    そのことをお見舞いに来たキリカさんには告げて
    後のメンバーには秘密に.
    というわけで,一乃と宗司がデートしたり宗司がコスプレしたり
    ブルマ祭りだったりなんだりかんだり.
    で,文化祭.
    あとは猫耳少女のフェルとか.
    そこそこ面白かったよ.
    好きの反対は嫌いじゃなくて無関心.
    続きが気になるなぁ.

  • 9784840139670 259p 2011・7・31 初版1刷

  • 一乃が可愛くて(ry
    いや、この作品にでてくる女の子はみんな可愛いけどな!
    そして、主人公がどんどんバカに・・・。
    見ててニヤニヤが治まらない、いい作品です。

  • 一乃がこれほど強力だったとは…恐れ入るぜ。この作品のタイトルを思い出したよ(笑)あと宗司は今回暴走しすぎじゃないか?いいぞもっとやれ。というか暴走させるくらいの行動をするハーレムメンバーの今後に期待。最後のシリアス展開(?)はいつもどおりな気もするけど、そんな締め方で大丈夫か?しれっと通常の雰囲気に戻ってても驚かないし、むしろそっちの方が個人的にはいいけど(笑)

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著者プロフィール

広島県出身広島県在住。

「2018年 『オタギャルの相原さんは誰にでも優しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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