デンキ街の本屋さん　1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 : 水あさと

• メディアファクトリー (2011年11月22日発売)

感想・レビュー・書評

[ocean@読書垢さんの感想 · 2022年2月21日]

もう発売から10年以上経つんですね。流石にオーバーに描いていると思うが、ブラックもブラックな職場環境に笑いが出てくる。

[薄螺羽蜻蛉さんの感想 · 2014年5月22日]

電気街の書店で働く奇妙なキャラクター達のラブコメ。
非常にオタク寄りの内容だが、なかでもBLや腐女子要素が強い。
てか、なんかテイストが女性作家っぽく感じる。
絵的にも、センス的にも、腐女子っぽい。
が、作者の水あさとは男性ってことになってる。まじか？

内容的には、先述した通りにBLや腐女子押しが目立ち、個人的にはあまり興味を惹かれない。
絵的にも、あまりレベルは高くは無い。
ただ、女子はそれなりに可愛いキャラになっている。
でもまあ、あんまり面白くは無い。

雰囲気は高津カリノのWORKINGやサーバント×サービスに近い。

[piyoさんの感想 · 2013年7月21日]

１巻だけ読了。「マジカルシェフ少女しずる」を読んで，作者のバカ世界にもっとお邪魔したいと思って読んでみたが…期待とは違った。バカ成分が足りなかった。というかこちらが本来の作風なのか。女の子がたくさん出てくるほのぼのギャグ漫画。女の子は可愛いけど…

[jpymymymさんの感想 · 2013年6月13日]

よくある、残念ながら本当によくある「オタクあるある」でしかなくて退屈。でも「モン・サン・ミッシェル積み」は笑った。あんまりキャラ頼りじゃないともっと楽しいんだけどな～

[ナオコさんの感想 · 2013年2月23日]

アキバの本屋で働く人たちの話。
萌えマンガです。
絵柄はカワイイのだけど、主人公とヒロインのキャラクターがふわっとしてるのでいまいちどんな子なのかつかめなくて残念。
腐ガールと呼ばれているゾンビオタクの女の子のノリがなぞである‥。
同人作家の女の子（先生）が一番ちゃんと作られてて好きだなー。
しかし萌えっぽい要素が足りないのも残念。

[@hrsestさんの感想 · 2011年12月4日]

キャラとかが露骨に狙い過ぎててダメだった。

著者プロフィール

沖縄生まれ。寿司とアニメと学生服が好き。暑いのと寒いのと辛いのが苦手な男子。代表作「デンキ街の本屋さん」ほか多数。

「2020年 『うちの娘は少しおかしい』 で使われていた紹介文から引用しています。」