ディーふらぐ! 5 (MFコミックス アライブシリーズ)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840140782

感想・レビュー・書評

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  • タマちゃん……もといタマ先輩登場巻。ゲーム制作部(仮)に因縁有る上級生として登場しながらも、その後準レギュラーに昇格したのが納得できるような濃いキャラクター

    それはそれとして、31話冒頭からタマ先輩に負けて人質になっている風間に笑ってしまう。「風間一派」として名が知れ渡っていた序盤を思うと、本当に形無しだよ…。ピンチ姫なんて不名誉な渾名を付けられるのも仕方ないというもの
    と言うか、そのまま32話終わりまで拘束されたままって(笑)

    そんなこんなが有りつつも、ゲーム制作部(仮)と対立することになったタマ先輩を始めとした元生徒会は曲者揃いだったようで。……まあ、駄目な意味での曲者も混じっているのはこの作品らしいと言えるのだけど(笑) 特に神泉は酷いね。彼女が登場するだけで汚いオチが確定してしまうだなんて……

    ゲーム制作部(仮)VS元生徒会という構図で始まる携ドロはルールそのものは単純ながらも対峙する相手が強敵な為に簡単には済まされないゲーム
    だからこそ攻略法としての搦手が求められるのだけど、あの場面で発揮された風間の秘技に少し笑ってしまったよ。いや、確かに王様ゲームの時はかなり高く飛んでいたけども(笑)
    秘技が垂直跳びの主人公って何?という感じだし、折角松原の前から逃げられたのにバスケ部から追いかけられる展開って本当に何なの(笑)


    妙な流れが挟まれつつも始まるボス戦、タマ先輩の攻撃力高すぎない…?張り手一本で千歳や風間を圧倒するのは本当に強者の風格ですよ
    そんな彼女に無理やり勝とうとするなら粘り勝ちを狙ったって良いかもしれないけれど、そもそもこの難局は芦花の袋攻撃が防がれたことから始まった。なら芦花の袋攻撃で締めることこそ乙というもの
    千歳→風間→芦花の連携プレイでタマ先輩に勝つ展開は勢いがあって良いね


    それはさておき、さらっとタマ先輩を口説いていたね、風間……
    そういう行動が彼の人間関係をややこしくする原因だと思うよ(笑)

  • 978-4-8401-4078-2 175p 2013・12・18 初版6刷

  • 登場人物多いなー。

  • ほぼ元生徒会との戦い。千歳会長の小さい頃がかわいいです。

    タマちゃんの名字は境だったか…霊子かと思ったのに。(京王線ネタ

  • タカオサンダー

  • タマ先輩、色々アレすぎるだろう

  • [漫画] ディーふらぐ! 5巻
    http://orecen.com/manga/d-frag05/

  • 濃いキャラ達が続々と新登場…新…?
    って何このデンゼル・ワシントン(仮)ちゃんかわいい!!

  • テスト。

  • 5巻でも健在なハイテンションギャグ。
    風間のツッコミが毎回ひとひねり加えられた言い回しで、面白いです
    またサブキャラもいい味だしてます。

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