僕は友達が少ない 7 (MF文庫J)

著者 : 平坂読

• メディアファクトリー (2011年9月21日発売)

感想・レビュー・書評

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

文化祭手前の話。
やっとフラグが立ちだしたな。
こういうんは、早い順から当て馬なんやろけどな。

[Toshiさんの感想 · 2013年12月9日]

コミックみたいな感覚で読み進めてきたのに、
ここに来て諸々の伏線の回収が始まり、
実は深いんじゃ？って予感！

最終巻でどんな展開が繰り広げられていくのか？
あと一巻という哀しさもありつつ、
凄く気になる。

ラノベ初心者にもお勧めしたい一冊。

[ざき★やまさんの感想 · 2013年8月12日]

７巻

[cassis14さんの感想 · 2013年6月2日]

★★★☆☆　　安定の可もなく不可もなく。　今回は最後でシリアス展開に・・・　　次巻で話が動くのかな？
読者の気持ちを理科が代弁してくれてた。
ペガサスダッシュは笑えた。
-------------------------------------------------------------------------------------
羽瀬川小鳩の誕生日パーティーも無事に（？）終わり、ふたたび学園祭に備えての活動を開始する隣人部のメンバーたち。紆余曲折の末、文化祭の出し物の内容は映画作りに決定し、脚本は夜空が担当することに。だが、やたらと小鷹との過去の関係を強調する夜空と他の女子部員たちとの間に不穏な空気が流れ始める。そんなおり、小鷹と星奈との間にも実は『特別な関係』があったことが発覚し、さらには隣人部のジョーカー、志熊理科までもが動き出す。大人気残念系ラブコメディ第７弾、リア充たちの祭典を前にして物語はついに佳境を迎える……かも。

[れんさんの感想 · 2013年1月27日]

続きが気になる展開ではある。

[retさんの感想 · 2013年1月8日]

学園祭に向けての本格的な準備。

そして夜空がかわいそう。

肉はいじられてた方が似合うなぁ。


最後がよかった。

次が気になる!!って気持ちになる。

[yuhashibamiさんの感想 · 2013年1月2日]

うーむ、小鳩ちゃんがクラスの人気者とはね。みんなにいじられる小鳩ちゃんがラブリー。
本編の緊張感もピリピリ高まってきていて、コメディの切れも鳴りを潜める感じ。小鷹も空気が読めない人間ではなく、わざと友達でとどまっていた様に書かれていたな。小鷹がそこまで一線を引いて他人と接する理由はなんだろう。そろそろその辺が語られるのかな。「友達が」少ないんであって、違うのは別に少なくなかったのかしらん。

[yep621さんの感想 · 2012年12月8日]

学園祭に向けて準備をする話。
みんなで一つのものを作り上げていくという感じがたまらない。
最後に理科が今後の展開を変えるセリフを残したがどうなるのだろうか。
どんな映画が製作されたかも含めて気になるところである。

[みずのさんの感想 · 2012年9月25日]

映画・文化祭はこんなに引っ張らなくてよかったのでは？
1話完結だった漫画が突然長編に入ったような印象がややある。

とりあえずゆっくり進んではいるし、
どのキャラクターにもスポットが当たってるのは良い。

ところで、口絵とp.242で「日高日向」の振り仮名が違う件。

[kobbanovaさんの感想 · 2012年7月31日]

　おや、このラストの展開に意表をつかれました。

著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド！」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」（ガガガ文庫） 、「僕は友達が少ない」（ＭＦ文庫Ｊ）ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る２』 で使われていた紹介文から引用しています。」