内田悟のやさい塾 春夏 旬野菜の調理技のすべて 保存版

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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840143769

作品紹介・あらすじ

子、孫に伝えよう驚くべき旬野菜の新・常識。野菜の『目利き』から『保存』『下ごしらえ』『切り方』『火入れ』、そして『究極のレシピ』まで、この一冊でマスターできる!テレビ、新聞、雑誌で「野菜のことを聞くならこの人」と太鼓版。

感想・レビュー・書評

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  • これはすごい!!
    野菜の目利きから、時期や部位による味の違いを生かした調理法など、
    今まで知らなかったことが満載で、目からうろこがボロボロ落ちました。
    本当は★7つくらいつけたいところ。

    野菜の姿かたちには、その野菜がどう育ったか、どんな味をもって
    いるのか、すべて表れているんですね。
    知るほどに旬の野菜がいとおしくなり、大事に大事にいただかなければと
    思いました。

    内田さんの仕事については、テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」で
    知りました。月1回の「やさい塾」は、わざわざ地方からやって来る人も
    いるほどの人気ぶりだそう。私も一度行ってみたくなりました。

  • こういう本が欲しかった!という本でした。チラッと中を見てすぐにレジに向かいました。
    本当に野菜の『基本』のところが知りたかったんですよね。「旬」と言ってもナスだって大根だって、数ヶ月は市場に並びます。で、だんだん味が変わってくるので、料理法を変えていきますが、その基本がわからない。
    大根サラダだって、出回っている間いつ作っても美味しいわけじゃない。
    ナスの漬物だって、そう。
    走りの野菜、名残の野菜、料理法も見分け方も写真で丁寧に説明されています。
    ありがとうございます!内田さん♪

  • facebookで内田さんのページを知って、本も手に取ってみました!素人が野菜のことを学ぶなら、まずこの1冊!ではないでしょうか。

  • 今冬なので春になったら、もう一度目を通す予定。

  • 八百屋さんにいって料理がしたい~

  • 野菜の目利きポイントが分かるだけでなく、美味しい調理法も充実。

  • 基礎6位

  • 普通の野菜の本当は違う。野菜のチカラを活かす活用方法が沢山!

  • 旬の野菜の選び方や扱い方、調理方法などが書かれています。読んでいるとたくさん野菜が食べたくなります。美味しそうな野菜の写真が掲載されていて、読み物としてとても楽しめました。野菜への愛があふれています。

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著者プロフィール

1955年、北海道三笠市に生まれる。築地御厨(つきじみくりや)店主。2005年、東京都中央区にレストラン専門青果店「築地御厨」を創業。素材にこだわるレストランからお任せで注文を受けるほど、信頼できる青果店として評判を呼ぶ。本業のかたわら、一般消費者を対象に無料の「やさい塾」を開講。「野菜は旬が第一」を信条に、野菜の選び方や扱い方を独自の視点でわかりやすく伝え、幅広い支持を得る。

「2022年 『内田悟のやさい塾 旬野菜の調理技のすべて 改訂版 秋冬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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