怪談実話系７ (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-7)

著者 : 黒木あるじ朱野帰子勝山海百合松村進吉安曇潤平伊藤三巳華黒史郎岩井志麻子高野秀行恒川光太郎

制作 : 『幽』編集部 

• メディアファクトリー (2012年2月23日発売)

感想・レビュー・書評

[Ｌｉｌａｃさんの感想 · 2018年6月3日]

「怪談実話系」の曖昧さに飽きてしまったのか、あまり面白く感じられませんでした。背筋がぞ～っとなるようなお話もなかったし。
伊藤三巳華さんのお話だけ漫画で（漫画家だから当然と言えば当然なんだけど）、こういう本にいきなり漫画（しかも割とファンシーな絵柄）が現れるのは変だなぁ、と冷静に思いました。

[はこちゃんさんの感想 · 2014年12月29日]

再読。朱野帰子さん目当てでしたが、この作品はいまひとつでした。
恒川さん『布団窟』は頷ける世界観。
伊藤三巳華さんのコミックが印象的で、1番コワイ。

[Pecteilis radiataさんの感想 · 2014年12月15日]

　恒川光太郎　布団窟
　境界線　安曇潤平
　うつろのぬくもり　松村進吉
　

[dogcatさんの感想 · 2013年10月12日]

実話というジャンルが憎らしい。
ほんとに実話じゃない「実話」というジャンル。
正直いらん。うっとうしい。
最近のは特に実話らしさもどこへやら、ただの
不気味後味悪い系小説ばっかりで、読むのがしんどかった。
もう買わない。

[けわた くーすけさんの感想 · 2012年10月16日]

タイトルまま。｢事実は小説よりキなり｣ とは、ならなかった。

[takoraさんの感想 · 2012年9月14日]

感想はブログでどうぞ
http://takotakora.at.webry.info/201209/article_2.html

[マエダさんの感想 · 2012年8月23日]

「神隠し」高野秀行／「布団窟」恒川光太郎／「くるみ、くるめ」勝山海百合／「必ず参上」朱野帰子／「怪談ラブレター」伊藤三巳華／「椎名葉草・続～幕末の絵師・村下成安の日記より～」黒木あるじ／「境界線」安曇潤平／「うつろのぬくもり」松村進吉／「贖罪時計」黒史郎／「みなさん、あの女が大好きなんですね」岩井志麻子

高野氏の著作を読んでみたい。
「布団窟」怖かった。恒川さん、全然読んでへんので、読みたい。
「怪談ラブレター」「贖罪時計」、狂気的執着心の恐怖。
安曇さん、好きやわ～。

[七姫さんの感想 · 2012年7月28日]

岩井志麻子先生の「あの女」目当てでしたが、黒史郎さんの「贖罪時計」と続けて読むと余計に怖い。「椎名葉草・続」もいい。

[よおこさんの感想 · 2012年6月30日]

高野秀行がどんな話を書いているのか気になって買ってみた。おもしろかった。こっち方面の話ももっと書いてくれたらいいなあ。

[いｋはさんの感想 · 2012年3月24日]

面白かった。
「必ず参上」「椎名葉草・続」「境界線」「平地人を戦慄せしめよ」