クリスティ・ロンドンマッシブ 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840144889

感想・レビュー・書評

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  • 初版 帯

  • グラディス、ノーラ、バーサの3人娘の大活躍編。
    推理より、もはや異能バトルの世界に突入。それもありかも。

  • メイドさんが、さらに人の領域超えました。
    なんていうか、ぼう黒い執事さんがいる所の人たちみたい。

  • ややなんでもありな感じになってきた、ようにも見えるが、まぁあの時代のロンドンならありかなという気にもなる。

  • 駅チカの書店で平積みされていたのでつい、購入。
    あの書店なかなか趣味がいいよなーと個人的に思ってる。


    ロンドン、しかもホームズが要る時代、ヴィクトリアンと聞けば買わずにはいられないタチでして。

  • 前作の続編でしようか?
    月日は流れ(6年らしい)クリスティも素敵なレディに・・・しかし、相変わらずというか(笑)懐かしい顔が見られて嬉しかったのと(ネルソンはいなくなっちゃったけど・涙)スーパーメイドが3人ほど増えていました。
    みんな、特殊能力の持ち主です。
    メイド長は、あのノーラです。
    色々な事件に首を突っ込むクリスティが主人ですからホープ家のメイドはあれくらい力がないと勤まらないのかもしれませんね。
    モリアーティ教授も登場してこれからが楽しみです♪

  • "クリスティ・ハイテンション"の続編。あれから6年後のクリスティが、活躍する話。ホームズの宿敵が登場して、新たな展開が期待できるのかも。

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著者プロフィール

1951年4月26日生まれ、大阪府出身。
高校時代から少女マンガに傾倒し、高校卒業後に上京。
72年にりぼん漫画賞佳作に入選し、73年「りぼん」4月大増刊号に『吸血鬼はおいや?』を発表してデビューする。
同年2月、マンガ家の佐伯かよのと結婚、3月に松本零士の零時社に入社する。
3年半ほどのアシスタント生活を経て77年に独立、「月刊プレイコミック」に「戦場ロマン・シリーズ」を連載して本格デビューする。
さらに同年「増刊少年サンデー」に発表した『ファントム無頼』(原作/史村 翔)がヒットし、一躍注目を集める。
以後、精密なメカニック描写と魅力あふれるキャラクターが織りなす物語で、多くのファンの支持を獲得。
85年、『エリア88』および『ふたり鷹』で、第30回小学館漫画賞を受賞。
航空マンガやカーアクション物のほかに、『クレオパトラD.C.』、『砂の薔薇(デザート・ローズ)』など、女性を主人公とした作品もファンを熱狂させている。

「2023年 『新谷かおる航空機グラフィティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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