ミセス美香の美的ハウスキーピング すてきな収納・家事Lesson
- メディアファクトリー (2012年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840145886
作品紹介・あらすじ
予約の取れないサロンの家事レッスンがたっぷり学べる一冊。どこを開けても美しい。
感想・レビュー・書評
-
徹底してる。2も読んだけど、テーマ別になっていて、こちらのほうがわかりやすいと思う。
玄関からはじめるというのは、とっかかりやすそうでやってみたいと思った。
また、服や靴を4〜5色で考えるというのも理に叶ってる。デザイン違いなんてたいしてわからないんだよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こういう本を読むと、私も頑張らなくては!と気が引き締まる思いですが、気持ちだけでは…。継続が肝心。持ち物の見直しはしてみようと思いましたが、夏冬合わせて靴8足限りは無理じゃない?トップス10着?少なすぎない?それと写真が小さすぎて、老眼鏡どころか拡大鏡が欲しいくらいです。あとインテリアの趣味がロココ調というかロマンティックで、その点は完全に趣味が合わなかったなぁ。で、こういう本の特徴として、やっぱり本棚と着物の収納が無いわ。
-
2014.9 市立図書館
すごいなーの一言。 -
とある方のお片づけ&掃除ブログで紹介されていたので、興味を持ち図書館にて借りました。
私の基本は断捨離やなんにもないブログのゆるりまいさん系なんですが、この本は美しく収納やインテリアがモットー。
掃除術や収納の仕方、DIYは凄く参考になりましたし、料理もホテルみたい~!と感心(笑)
しかし、インテリアの趣味が全く違うだけに、いまいち日常の実感が沸かず、読後は微妙でした(笑)
多分、私はインテリアや洋服や小物のセンスが似てる方の方が共感するんだと思います。
特に自宅でサロンをされているだけあって、カトラリーの収納とかが多すぎて、これは一般市民の話なんだろうか・・・?と、またまた実感が沸かず(笑)
多分私は花のある風景に慣れてない(笑)
しかし好みは合わなくとも、お気に入りのモノを美しく飾る。
一番リラックスする場所を快適にする。
と、云う基本は同じなので、今日も励みたいと思います!
やっぱり、お片付け&お掃除本はやる気が出るな~。
巻末に載っていた「片付かない夫の教育法」や「子供に伝える整理収納」が一番良かったです。
母親、妻目線で書いてくれているので、「そうそう!」と片付けは義母任せだった夫を持つ身としては激しく共感しました(笑)
うちの双子も男の子なので、しっかりと覚えて貰いたいですね。 -
ミセス美香の徹底ぶりはとても真似できないですが、考え方は参考にしたいと思いました。服などの持ち数をきめたり、家事も収納も動線を考えて配置するなど、論理的に考えることで家事も同じ時間で気持ちよくできるようです。
-
インテリアの趣味は私と合わないけど、普通のマンションに子ども2人と住んでいるという同じような環境の著者なので、参考になりました。
内容としてはだいたい当たり前のことなのだけど、それができないんですよね・・・。 -
家の中を、片付けが楽で便利なようにシステム化すること。
ものを余り持たないこと。
出来ることはすぐにしてしまうこと。
出したものは片付ける、汚したものは掃除する、など。
これをきちんと守るだけで家って劇的に変わるんだなと思った。
美香さんのようにモデルルーム並みとまではいかなくても、私もどんな場所でも人様に公開できる家にしようと思った。 -
洗面所の小物を白で統一するだけで雑然とした感じを消せる。キッチンの写真を撮る。ラベルにはマスキングテープを。画材屋のキャンバスに布地を貼ってホビー用ホチキスで止めた「ファブリックパネル」で隠す。TVとか配線とか。朝9時の時点で掃除は終わっている。
-
ちょっと楽しそうですが、私は、こんまりさんの、片付けの魔法と、ゆるりまいさんの方が、タイプでした。
お掃除とことん頑張りたい人には、いいかもしれないけど、これを実際毎日やるとなると大変すぎます。
働く奥さんには、まず無理です。 -
中村美香さんのハウスキーピング術は
義務的に身の廻りを断捨離!とか
ってのではなく趣味で何かを作るように楽しんでハウスキーピング出来そうと店頭でパラパラと本をめくって思い購入を決意しました。
読み始めたばかりですが「へー!」って思うことが書かれてて楽しめる一冊です。本に書かれてるハウスキーピング術を日常に取り入れて自分のモノにしたいと思います♬