マジック・ツリーハウス 32 アルプスの救助犬バリー

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 177
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840146135

作品紹介・あらすじ

本の世界に連れていってくれる魔法のツリーハウスで、ジャックとアニーは多くの国へ冒険に出かけていた。ふたりは、ペニーの魔法を解くために、アルプスへ"白と黄色の花"をさがしに行くが、着いたとたんに雪崩にまきこまれ、雪の中にうもれてしまう-。

感想・レビュー・書評

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  • セントバーナード犬の誕生を知ることが出来た。
    そしてセントバーナードの意味も。

  • ナポレオンが今話のメインキャラなのかと思ったら、犬だった (^_^;) 今回は、割とストレートな話だったかな。いつも少しイラッとするジャックの言動が、今回は心優しく、素直に感銘を受けた。

  • バリーをおうえんしたくなった。冬のアルプスで黄色と白の花を見つけるのはむりだと思ったけれど、おし花だということを知って、なるほどと思った。

  • [江戸川区図書館]

    マジック・ツリーハウス第32巻。
    テディの魔法のせいで石に変えられてしまったペニーをもとに戻すための冒険第2弾。

    セント・バーナード犬がこの修道院で配合された品種で、元々はこの雪山での遭難者救助のために育てられたなんて知らなかった!それと、そろそろマジックツリーハウスも既刊の終わりが見えてきてしまったし、そろそろ探検ガイドなる副読本?も借りてきてみよう。

  • バリーにアニーとジャックがしつけをしていたづらっこだったバリーがちゃんとした犬になれたからよかった。
    お礼に2つめのものが手に入った。

  • ペニーを助けるためのアイテム2つ目を探しに行く。

  • 今回の話の展開は地味だったが、後半に出会った歴史上の人物が意外で面白かった。毎回、巻末の解説を楽しみにしている。

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著者プロフィール

現代アメリカでもっとも実績ある児童作家のひとり。ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだあと、児童雑誌の編集者などを経て、児童文学作家となる。マジック・ツリーハウスシリーズは、1992年より29年間で100作以上が発表され、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの小学校の授業で使われているほか、全世界37か国で1億5000万部を超える大ベストセラーとなっている。

「2022年 『マジック・ツリーハウス 50 ヒマラヤ白銀のゴースト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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