- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840146661
感想・レビュー・書評
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実はマジスターのことが
そんなに嫌いじゃない。
カル!!(しつこい)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地底の太陽は人工でしかも、人が住んでいた。タラの魔力で太陽を修理して、デミデリュスもアトランティスに駆けつけて、いざ、悪魔の宝へ。しかし、悪魔の宝には先にマジスターが着いていた。そして、シルヴェールとセレナを生き返らせる。しかし、セレナは別人だった。タラは、アトランティスから脱出するのに悪魔の力を使い黒の女王になってしまった。そして、黒の女王からタラの意識だけが抜け出す。それは、黒の女王の計略だったが、タラの魂は死んでしまい、計画倒れで黒の女王は力を使いすぎ弱っていき、タラをあの世から呼び戻す。そして、カルの犠牲により、ついにはタラは黒の女王に打ち勝つ。直ぐに、カルを生き返らせるが、これをきっかけにカルとタラが惹かれあうきっかけに。しかし、それ以上にびっくりなのが、アルカンジュとシェムがタラに求婚してきたことだ。
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黒い女王と闘うタラ。命崖の戦いの時、カルは、タラに告白する!!カルとロバンとタラの関係はいかに!?
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死んだり生き返ったり、なんでもありな所はあれども読んでて楽しい!
もうすぐ魔法ギャング団の中でひともめありそうな予感がします。恋愛面で。
続きが早く読みたいです。 -
デミデリュスが出てきて、洞窟の草原が一段落してからの、黒の女王とタラの攻防。
マジスターとセレナのこと。
今までもそうだったけど、何でもアリだな~。
そんな中、ファフニールとシルヴェールのことは比較的平和に進んでいるのが微笑ましい。
いつも通り、問題が起きて、収束して。。。で、次に続く問題で終わり。
タラとカルの関係も含めて、10巻の展開が楽しみ。