- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840146821
作品紹介・あらすじ
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵-通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。慣れない"一般人"の生活の中で、自分の本質を悟ったキンジは、一度は退学した武偵高に戻ってくる。そして、戦いの中にまた身を投じることになる。彼を中心とするバスカービルの面々は、修学旅行2を利用して、急襲を仕掛けてきた藍幇の本陣に乗り込むことを決意する。戦いの舞台は、海を越え敵地・香港へ-!大スケールアクション&ラブコメディー第13弾。
感想・レビュー・書評
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香港らしい香港編。
最近、アリアがうざい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なぜに表紙ジャンヌだし!?(笑)
まぁ、てな訳で13巻なんですけど…
如意棒どやって攻略すんだ?
勝てなくね?
だって光速だぜ?(笑)
1秒で地球7周しちゃうんだぜ?(笑)(笑)
次回に期待‼ -
53Pのジャンヌが最高に可愛い巻。
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内容的にはいつものアリアでした。
舞台が香港ということで、なんかカンフーとか格闘バトルな展開。今までの銃撃戦と比べると迫力がないなーという印象です。
それにしても、相変わらず前回までの話を覚えていなさすぎて、伏線が全く分かりません。 -
表紙を飾るはジャンヌ・・・言うほど出番あったかね(笑)
前巻で一般高校に通ったキンジが出した結論は・・・元の鞘に納まること。武偵として生きることでした。
*註:ただし「普通の」という希望が入ったもの
武偵校に戻ったキンジには、もれなく奨学金(スポンサー契約)と二つ名を審議中とのお言葉。
アンダーグラウンドな世界で有名人になりつつありますな、さすがは主人公補正!
今回は舞台を香港に移して、巻末近くでの香港映画ばりのアクションシーンが目玉となります。
前巻ラストで出てきた少女・候との戦闘は継続しつつ次巻へ持ち越しですが、描写が細かい分楽しみです。
出番の少なかったジャンヌやワトソンも、次は出番あるよね。
個人的には、海外旅行(?)の危険性を指摘いただいた形。
慣れない地であれど、多少上手くいった程度では通じないことがあること。
なんとなくいい調子じゃないかな?と感じていると、思わぬ落とし穴に陥るのは、皆さん経験あるのでは?