あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) (文庫ダ・ヴィンチ)

著者 :
制作 : 田中将賀 
  • メディアファクトリー
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本棚登録 : 780
レビュー : 85
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840146890

作品紹介・あらすじ

とつぜん帰ってきた少女"めんま"のお願いを叶えるため、かつて幼なじみだった高校生たちは再び集まる。しかし一人ひとりの胸には、痛みがしまい込まれていて…。果たして、めんまのお願いは叶うのか?大反響アニメの、脚本家みずからによる小説版がいよいよ完結。小説だけのオリジナル・エピソードも満載。

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり感情は閉じ込めたり、違う感情でごまかしたり、そこに無いようなふりをしちゃいかんなーと思いました。
    この本のキャラクター達は皆そんなことばっかりやってるからよじれてしまった。
    ちゃんとみつけて、みとめて、可愛がってあげないと(笑)
    「過去」には戻れない。でも「過去」が「現在」にやってきたとすれば...。どう対応すればいいだろう。
    上巻、下巻と読み終わってすっかり岡田ワールドに参ってしまった。彼女の自伝の方も楽しみです。

  • 表現力とか気にならないくらい、
    のめりこんでしまいました。

    つくづく私はめんまが好きなんだなあ…と感じました。カフェで読んでたけど、最後は泣きそうになっちゃって大変でした。

    人のために流す涙は美しい。
    私は人のために涙を流したことが、あるだろうか…

    ああ、めんまどんだけ大人なんだよー(/ _ ; )
    感動をありがとう!

    さ、TSUTAYAに直行です。

  • ショッピングモールのフードコートで読んでたけど、本気で泣きそうになった。
    ちなみにアニメではガチで泣いてしまいました。

    少年少女から大人になるために、過去を正面から背負う。簡単そうでかなり難しい事だと思います。

  •  『2012年8月10日 初版第1刷 発行』版、読了。



     同名のTVアニメ作品のノベライズ版です。

    その脚本を担当していた方が、この小説版を手がけています。そして初小説作品だとか。


     上巻の時にも感じましたが、1ページにおける活字量が少ないなあ…と、感じつつも、TVアニメを見ていたなら、それで充分、追想できる内容でした。


     そしてまたこの小説でも泣かされました(´;ω;`)


     結末への展開が、アニメとは若干異なるものの、やはり作品としての魅力が感じられる一冊でした☆

  • 号泣でした。子供の頃って、なんでも出来るって思ってたよね

  • めんまのお願いごとが叶ってよかった。
    みんなの気持ちが、繋がってよかった。
    めんまが、本当の意味で泣けてよかった。

    交換日記に書かれた、めんまの「さよなら」がズルい。泣けた。

  • 深夜枠アニメ『あの花』の脚本家さんが書いている『あの花・小説版』です。
    上・下巻からなります。

    アニメでは出来なかった 繊細さ を醸し出している。
    ナイーブな心の隙間を補完しているってカンジ。
    基本はアニメと同じストーリーを辿っている。
    ただ、全く同じストーリー展開ではない。
    時間の感覚と、その他のキャラ立ちが微妙。
    どっちかというと、やっぱりインパクト強かったアニメの方が私は好きかな?

    アニメはアニメで大泣きしたんだけど、これはこれでイケル。
    なので、この本のlast『かくれんぼ』はやっぱりってカンジで。

    途中、泣き出しそうになる。
    アニメの印象が大きかったから。

  • アニメ版からハマり、小説が発売されたので、これは!と思い上・下続けて読みました。

    比較すると、やはり小説の方が人物描写が濃く書かれていてアニメでは描かれていない部分が書かれていて新鮮でした。
    個人的には、アニメの終わり方が好きですが、小説でもしっかりとあの花らしく感動させて頂きました。

  • (/ー ̄;)泣けました。
    忘れかけてたアニメを思い出し
    泣きましたよ。
    今度アニメまとめてレンタルしようと
    心に誓いましたよ。

    雑誌ダ・ヴィンチの記事に
    書くのに苦労したという
    内容があったけど
    さくっと読めて、なんかちょっと
    物足りないって~。

    ちょっとアニメと
    物語の構成が違ったけど
    これはこれでありですね。

    アニメのときに曖昧だった
    めんまとの約束
    「あの花」が何を指すのか
    この本を読んで
    そういう事だったんだ
    ってわかりましたよ。

    夏の終わりの読書に
    お勧めの本でした。

  • 思ったより早く刊行しました。(何年かかると思ってたのやら)
    交換日記のページが減っていく描写が胸を締め付けられたわ~

    アニメをもう一度見よう

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著者プロフィール

脚本家。『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』『LUPIN the Third 峰不二子という女』などのアニメ作品でシリーズ構成を担当。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の脚本を手がけ、その小説化である本作は自身初の長編小説となる。

「2016年 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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