- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840146906
感想・レビュー・書評
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視えるんです。第三弾。
じっくり読むと、作者すげぇ!!
と思います。
次回作出たら、手に取るかもしれないなぁ(^ ^)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ニャンコの話は良かった?。
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今回もまた魅力的な巻だった。内容の濃さもさることながら、冒頭のスリランカの菩提樹に始まり、本編は京都の枝垂桜で頭と締めが描かれていて、一冊としてのまとまりも非常に良かった。
それにしても、今回も本当に濃い一冊で、すべてを語るとキリがないところだが、季節柄(また戦後70年と言う時期もあって)「鹿児島の怪 僕の出番はまだですか」が特別印象深い。とはいえ、内容的にはお婆さんの話と死んだペットに関する話がメインであり、そちらもまた濃い内容である。
ネタが尽きていない旨は後書きで触れられているのだし、続巻が出ることに期待したい。星五つと評価しておく。 -
コミックエッセイどんどん上手くなってるな~という印象。
さらに読みやすいです。 -
相変わらず良い持ち味を出しているよ。
今回はあちらの世界の怖さよりこちらの世界の怖さの方が印象に残っている。伊藤さんのおばあちゃんの話が特に◎。
昔の田舎は今と違ってすごくのほほ~んと一日が過ぎていたのがよくわかる。そして残酷さは多少残るが人を大切にそして自然を大切にするその心を感じられる。
そのような世界に生まれた著者だからこそ多くの幽霊さんたちにも慕われているのだろうという気がする。
あらためて思うが自然と会話ができるのはうらやましい。 -
霊感ゼロですが、ペットロスの方に、飼い猫の霊視をする話が載っていたので。ウチの猫も、猫の道を通って会いに来てくれているといいなあ。
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猫ちゃんの話に鼻がツンとする。
ばあちゃんの話も好き。
ほん怖なつかしー。久しぶりに読みたくなった…。 -
購入
視える作者の、視える日常漫画の3巻目。
絵が、より可愛らしくなってきた気がする。
前半は相変わらず怖いけれど、
後半の猫の話は怖いというより暖かみのある話。
おばあちゃんの話はまだまだあるようなので、
続きが楽しみ