20歳は過ぎたけれど 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』リュウ&アン成人編
- メディアファクトリー (2012年8月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840146913
作品紹介・あらすじ
伝説的育児漫画『ママぽよ』から15年あまり。当時、幼稚園児だった息子リュウと娘アンも成人式を終え、すっかり大人に…なってない!子どもと一緒に暮らせるのはせいぜい20歳までだと思ってたけれど、なんだかまだ家にいるし、出ていく気配もない…。成人した子どもたちを、親はどんなふうに見守るべき?そして、「やりたいこと」と「できること」のはざまで揺れる2人の行く末やいかに!?同世代の子どもをもつ親御さんたちにエールを送る、子育ての「その後」を描いたコミックエッセイです。
感想・レビュー・書評
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スラスラ読めました!
りゅうくん、かわいい笑
アンちゃんのインド旅行のエピソード
などダイナミックだった
20歳過ぎても家族一緒は
とても羨ましく思う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンちゃん、夢をあきらめて新しい目標に向かって頑張りだしたね。
アンちゃんは皆に愛されてますね。 -
大きくなった子供たちを親の立場から見た漫画ってなかったなぁと思って読みました。
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20歳を超えて大人になっても、親から見ればやっぱりかわいい子供。
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一人暮らし賃貸で
東京が地元の人が羨ましくもあるけれど
その代わり自立性が…。
その人に性格もあるだろうけれど。 -
久々に見つけて。
ままぽよ、おもしろかったなぁー。
リュウと私は同い年くらいで、当時の話も興味深く、
いまはどうしてるのかなぁと思いを馳せたり。
アンの気持ちや、お母さん側の気持ちになって、じわじわしたり。
ダーリンもうちの父も、なんとなくいっしょやと思ったり。
やっぱりいいなぁ、このシリーズ。 -
大人になってしまって、なんだかとても感慨深いー
ダーリン、素敵なだんなさまでありおとうさんである -
なつかしい~
リアルタイムで
アニメ観てたなあ~
子どもたちわたしと
同年代だったのか…
絵柄がさっぱりでかわいい。 -
懐かしいリュウとアンのその後。かなり楽しみにして読んだのだけど、わが家とは状況が違うせいか(リュウもアンも成人後も家にいる)、はたまた子どもへのスタンスの違いからか(青沼さんはいわゆる「友達親子」)、いまひとつ気持ちが乗らなかった。
ま、何にせよ、リュウもアンも試行錯誤しながら納得のいく道を歩んでほしいなあと遠い親戚のオバサンのような気持ちで読みました。