鍛える聖地 (幽BOOKS)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840146937

感想・レビュー・書評

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  • 登山は苦手だけど、江ノ島と鹿島神宮くらいは行ってみたい。皇居の三の丸尚蔵館も。

  • 寺社や自然の中の聖地を巡る本ですがガイドブックとは違います。著者がその場で感じる感覚や思ったことが明るい口調で書かれているので『パワースポット巡り』みたいなものを期待してはいけません。
    『うわさの神仏』のノリに似ていました。
    同行者がこの本を読んで初めて知る当時の出来事が結構怖いです。

  • 加門七海が無人島やら樹海やらにある聖地を訪ねて、そこで起きたあんなことこんなことを綴るというたいへん興味深い企画。内容は非常におもしろかったが、残念ながら砕けた文体が私には合わず読むのに難儀した。

  • 2012 11/3

著者プロフィール

加門七海
<プロフィール>
東京都生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』でデビュー。伝奇小説・ホラー小説を執筆するかたわら、オカルト・風水・民俗学などへの造詣を生かしたノンフィクションも発表。自身の心霊体験をもとにした怪談実話でも人気を博す。小説に『203号室』『祝山』など、ノンフィクション・エッセイに『大江戸魔方陣』『お咒い日和』『墨東地霊散歩』『加門七海の鬼神伝説』など、怪談実話に『怪談徒然草』『怪のはなし』など多数。

「2023年 『神を創った男 大江匡房』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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