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- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784840148696
感想・レビュー・書評
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2012年10月23日、初、創刊号
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たくさんの怪談話しがおさめられている。小説、漫画、実話。
特に印象に残ったのは、東直子さんの『イボの神様』。本当にあったら途中経過は怖いけど、小説としてだと、涙する。
実話はおおかた本当に体験してしまったら怖いなぁと思う。
特に、江原一哲さんの『十本指の五芒星』がすごく怖い。自分がもしこの当事者だったらすごい怖いと思う。これは本当に実話? -
全体的に、怖い話しというより不思議な話し集。
加門七海 「闇夜の光を堪能せよ」
加門七海 「いたって、いいじゃない」
山白朝子 「私のサイクロプス」
が面白かった。 -
怖いのだけだと駄目なんで、バランスが丁度良かった。読者の体験した怖い話はスルー。(ただ怖いだけで怪奇現象の説明・謎解きのない話は理不尽な怖さがあるから読みたいと思わない。)
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怖がりなのに怖い話好きなひと向け?面白いです! 怖いより不思議率のが高いかなと。次も楽しみ。
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