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- Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840150446
感想・レビュー・書評
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都市伝説系の噂に生死をかけたゲームというような内容っぽく書かれていたので読んでみたら想像と違ってホラーだった。原作はニコ動らしいので観てみたがよくわからず;
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小説で一読しているので新たな発見は特になかったですが、新しい角度で物語が読めたのは面白かった。
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“「こんばんは 臨時放送です
これまでの犠牲者をお伝えします
「今日歩きながら携帯を見ていた人」
「生活が寂しくて和室にうさぎを飼った人」
「万歩計で一万歩歩くのを達成した人」
「人の手紙を覗いてしまった人」
続いて明日の犠牲者をお伝えします
「ずっと気になっていたことを本人に直接伝えた人」
「お願いを無視した人」
「学校をサボりひとりで遊んでしまった人」
「——今 青ざめている人」
明日の犠牲者はこれらの方々です
ご冥福をお祈りいたします…おやすみなさい」”
「孤独ノ隠レンボ」
「ニセモノ注意報」
A弥くんの目が好き。
“「同じ穴のムジナってことかな ベクトルは正反対だろうけど」
「どういうことよ」
「——どちらも人の噂を気にして生きてきた
僕は人に気づかれないように 君は人とうまくやるように
まあ僕の幼なじみと似てるっちゃ似てるけど
君のはもはや恐怖症のレベルだね」”[P.130]
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