- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840151122
作品紹介・あらすじ
役に立つ立たないは別として、知れば誰かに言ってみたくなる薀蓄の数々を大人の社交場「居酒屋」限定で集大成。どこからともなく現れては、薀蓄を語り倒して去っていく「雲竹雄三」のリードで、あなたも今日から居酒屋薀蓄王。
感想・レビュー・書評
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漫画・うんちくシリーズとして全13作ある中の1作目。
おじさんがうんちくを披露する場といえば居酒屋。これを読めば、飲み会での話のネタに困らないだろう。
基本的には酒にまつわる雑学を紹介していくことが趣旨の本ではあるが、ちょっとした物語の要素もあって楽しく読める。特に、主人公のうんちくおじさん雲竹雄三と、妻優子の関係性は気になるところ。
映像化してほしいコンテンツである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
居酒屋はやっぱりええよね
ってな事で、室井まさねの『うんちく居酒屋』
居酒屋やお酒に関する色んなジャンルのうんちくを漫画の主人公、Mr.ナレッジこと雲竹雄三(うんちくゆうぞう)が下戸なのに酒にまつわる蘊蓄を誰彼になく語ると言う内容。
へぇ~、って思う事もある蘊蓄が色々とあっておもろかったんで、居酒屋で蘊蓄を語りたくなる(笑)
今回は漫画でしたがw
2019年42冊目 -
お酒や居酒屋、などのうんちくを漫画で描いた1冊
普段飲んでいるお酒に、食べている居酒屋メニューにへええとおもうこと満載
の1冊 -
居酒屋に関するうんちくというより、
お酒全般に関するうんちくが多い。
各章末の確認クイズは不要な気がする。 -
お酒と肴にまつわるうんちくをひたすら…。
内容的にはマンガ版の雑学本といった感じですが、
展開がそう変わるわけではないのに、
少しずつシチュエーションを変えてあるのが
何気なくすごいですw。
こんな人ほんとにいたらウザいだろうなぁ(^^;。