マジック・ツリーハウス 第34巻 パンダ救出作戦 (マジック・ツリーハウス 34)

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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840152150

作品紹介・あらすじ

本の世界に連れていってくれる魔法のツリーハウスで、ジャックとアニーは多くの国へ冒険に出かけていた。こんどの冒険は、中国の四川省。そこでふたりはランランというパンダに出会う。そのとき大地震が発生!ランランが行方不明になってしまう!?

感想・レビュー・書評

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  • 今回は現代中国、四川大地震が舞台。大地震で被災したパンダセンターの救出ストーリー。

    今話はとにかくジャックが逞しい。前半の、話し言葉の使い方がちょっと男っぽいのもあり(翻訳のせい?)、いつものように心配性が過ぎてイライラする場面もない。シリーズが進むにつれて、読み手の時代性に合わせて、ジャックの性格がマイナー・チェンジしつつあるかな?

    あと、本を読むのが好きなジャックが最後、「インターネットで調べてみよう」と言うのも軽い衝撃。時代性? (^^;)

  • 最初はパンダがささしか食べないと思っていたけれど、パンダケーキというかたいえさがあると知ってパンダのかむ力はすごく強いと思った。

  • パンダ好きなので表紙が可愛すぎ^_^
    ペニーを元に戻すための品物探しさて見つかるのか...


    可愛い

  • 珍しく、行った先は現代でした。
    ペニーを元に戻すための4つの品物探し、最後の巻。

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著者プロフィール

現代アメリカでもっとも実績ある児童作家のひとり。ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだあと、児童雑誌の編集者などを経て、児童文学作家となる。マジック・ツリーハウスシリーズは、1992年より29年間で100作以上が発表され、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの小学校の授業で使われているほか、全世界37か国で1億5000万部を超える大ベストセラーとなっている。

「2022年 『マジック・ツリーハウス 50 ヒマラヤ白銀のゴースト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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