詰みかけ転生領主の改革 1 (MFブックス)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2013年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840152730
作品紹介・あらすじ
享年29歳の男-人生をドロップアウトするには早すぎる死だったが、気が付けば、領地を持つ上級貴族の息子、ソラ・クラインセルトとして転生していた。-しかし、主人公の両親が統治する場所は、賄賂に横領、重税、領主軍を使っての領民拉致&奴隷化&etc…。眼前に広がるのは、豚領主(父親)によって破滅寸前まで追い込まれた"詰みかけ領地"!ソラ・クラインセルトはこの状況を巻き返せるのか!?まさかの二歳児が挑む、領地改革ファンタジー登場!
感想・レビュー・書評
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アイデアは面白いけど、文章が説明調でブー。人物が生きていない。
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タイトルから分かるとおりに異世界転生モノですね.
ただ,よくある「この子天才じゃないかしら」とか
そういういい両親に恵まれてって展開はなくて
腐敗しきったクソ領主の息子として誕生.
豚のように肥えた両親のいない間に改革を….
2歳児とかが.
面白かったけど1巻なのに糞のような大人の大盤振る舞いですね….
裏切りメイドとか
権力大好きな協会関係者とか
大人に騙されて仲間を裏切る少女とか.
今後も黒い人達の登場を願って…. -
早熟とかそういう域では無い幼児となんだかんだ言ってもそれを受け入れてる大人、というのが気にならない人向け。
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異世界転生、貴族の息子としてソラ・クレインセルトは生まれたが、領地は破滅一歩手前。2歳児が始める領地改革。
年齢に無理がありすぎだし、周囲(ブタな家族とか、裏切りの召使いとか)にも困難ありすぎて読んでてつらい。息を付ける展開が欲しい。
もう少し勢いのつきそうな巻がでたらゆっくり読もう。 -
内政だいすき!!!!!!!!!!!!1111111
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ネット版と少しだけ違った気がする。
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転生物は多いけど、幼少期からここまで緊張感を強いられるのは珍しい。
この先どうなるのかな?