- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840205597
感想・レビュー・書評
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タイムリープがコントロールできるようになることは、危機感覚をコントロールすること。
物語の終盤、フラッシュバックして冒頭に戻る、
ということは?
くちづけ は乙女の危機か?
リスペクト⇒nico314詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
深みはなくライトノベルらしく軽いまま終わりましたが、展開はそれなりに楽しめました。面白かったら子供にもと思ったけど中学生には駄目かな。
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ラノベとして面白かったと思う。
突然訳の分からない状況にあって混乱する女の子の様子はとても可愛らしかったし、何より若松君の信念が一貫していて気持ちいい。かっこいい。
感情の動きもとても丁寧に描かれていたし、ふたりの話としてすてきだった。 -
上巻で散りばめられた謎があっと驚くところで回収されていくのが快感です。翔香の命を狙う存在が現れ、物語は急展開。翔香を守り、タイムリープを終わらせるため、若松たちの静かな戦いが緊張感を高めてくれます。最後はパズルのピースが全部はまった様で、何とも言えぬ充足感に満たされました。さすが名作と言われるだけのことはありますね。おまけの短編もなかなかに面白かったです。久々に大満足。
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時間軸の話が読みたくて、図書館に言ったら目の前にそんな感じの題名じゃん。と思って手に取りました。
絵が古かったので、棚に戻そうとも思いましたが、その時借りたい本がなかったので、上下巻で借りました。
大当たりで、一気に読んでしまいました(笑)
こういう話が読みたかったの!!!
という感じです。 -
10年以上間をあけての再読。
ずいぶんといろいろな本を読んできたつもりだが、改めて面白かった
今の小学生中学生が読んでも違和感ないんじゃない?
家電使ってるところに時代を感じるけど、教師による犯行ってむしろ最近ぽかったり -
(図書館)