- Amazon.co.jp ・マンガ (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840218214
感想・レビュー・書評
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雑誌"月刊コミック電撃大王"に連載されていた髙木信孝の"ココロ図書館"の第1巻です。2001年10月から12月までTVアニメも放送されていました。コミック、アニメともに、脚本家の黒田洋介がシナリオを担当してます。人里離れた山奥にある小さな図書館に住んでいる"こころ"、"あると"、"いいな"の三姉妹の司書と、その図書館を訪れる人たちとの交流を描いたお話です。キャラ絵に癖があるので、苦手な人もいるかもしれないですが、ほのぼの日常系のストーリーは癒されます。
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4840218218 111p 2001・12・30 3版
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これをきっかけに高木氏の作品が好きになった記念すべき作品
アニメの出来も良く素晴らしい本
自分のこういう系統の漫画好きになったのはこれがきっかけと言っても過言ではない -
こころが大好きな長女いいな。
姉妹にバレないようにひっそり漫画を描いている、実は有名漫画家の次女いいな。
2人に愛されて育っている可愛い三女のこころ。
その女の子と同じ名前の図書館を3人で運営しています。
3姉妹の繰り広げる普通の日常。
なのにちょっと不思議な空間。
大きなストーリーとかまったくありません。毎日毎日の普通な日常のなかに色々なものが詰まっている感じ。
とにかく愛らしく、とっても癒されるコミックです。
なお、かなり前にアニメが深夜放送されていました。 -
雑誌掲載の時から好きな作品