都市シリーズ 機甲都市 伯林4 パンツァーポリス1943 (電撃文庫 か 5-12 都市シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840218436

作品紹介・あらすじ

1943年、独逸G機関は全高1マイルを超える超大型言詞加圧炉"トリスタン"を完成。ついに伯林は国家の防護と援護の要塞=機甲都市としての機能を始動した。しかし、予言に謳われた世界の崩壊は刻一刻と迫りつつあった。何故、世界は崩壊しなければならないのか?それを阻止する方法はあるのか?激しさを増す独逸と連合軍の戦争の中で、全ての流れを受け入れようとするG機関長レーヴェンツァーンと、新しい歴史を刻もうとする反独隊のヘイゼルは、それぞれの信じる未来を実現するため行動を開始した…。「伯林」シリーズ第4弾!今、機甲都市化計画の真の目的が明らかになる。

感想・レビュー・書評

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  • 前巻から1年後。だんだん間隔も短くなってきてるし、ヘイゼルも20歳になって成長しているようで。だんだんヘイゼルがベルガーの扱い方を覚えてきてて面白いw機甲都市計画の真の目的はなるほどなって思ったけど、巴里と被ってないか?

  • 度々の勢いで5巻に続く....。

  • 都市シリーズ第12作目。クライマックスに向けて、色々でてきます。たま〜に読み返すと伏線が見えるような、見えないような...。<BR>
    『ようこそ、過去への道、創始の宴へ―。』<BR>
    イラスト:さとやす(TENKY)<BR>
    2001年6月25日初版 P354<BR>
    BGM:ドヴォルザーク"新世界より"

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著者プロフィール

第3回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞作『パンツァーポリス1935』にて作家デビュー。代表作は『風水街都 香港』『機甲都市 伯林』を始めとする「都市シリーズ」や『終わりのクロニクル』シリーズ、『境界線上のホライゾン』シリーズなど。

「2022年 『EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩の超能力学園OO〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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