ドラゴン・パーティ 3 (電撃文庫 な 2-11)

著者 : 中里融司

• メディアワークス (2001年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

研究衛星"ボルヘスの図書館"で得たデータの解析と、戦闘で傷付いた真魚の修理のため、"ティアマトー級"戦艦起動プログラム提供と引き替えに、地球帰還を果たした"魁龍"一行。しかし地球では、ロボット排斥派の暴徒によって罪もないロボットたちが無抵抗のまま破壊されていた。正体を隠し地球に潜入した"敵"の上位体ショウの煽動により、過激化してゆく人々。人と機械の絆を守るため、真魚たちは立ち上がるが…。様々な陰謀が渦巻き、風雲急を告げるシリーズ第3弾。

感想・レビュー・書評

[skyplaceさんの感想 · 2008年11月7日]

＜内容＞
ボルヘスの図書館で得たデータ解析と、戦闘で負傷した真魚の修理のために地球に帰還した魁龍一行。
しかし、地球はロボット排斥派に正体を隠して地球に潜入した敵の上位体「ショウ」が助力、煽動し……

＜感想＞
おーもしろくなってきたーーーーっっ
2001年の本にしては……いや、だからか？ちょびっツみたいな要素あったりwww……奥が深いなぁ……
まぁテーマ性があるのは一巻から認めてたし。。
っていうかこういう一本道の全部で一つの話みたいな作品でSLG要素も可ならゲームにしてよとwwwww

あ〜でも艦隊じゃなくて一つの戦艦かぁ……じゃ、ダメか。。。orz

あぁ…こんな中途半端な終わり方じゃ気になるじゃねぇかぁぁぁ
（結局感想らしい感想を書かずに終わるorz）