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- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840220156
作品紹介・あらすじ
「幻想水滸伝」シリーズのキャラクターが織りなすもうひとつの物語。クラウスが軍師になるきっかけを描いた「闇に見えた希望」、カミューとマイクロトフが、ゴルドーへの決定的な不信感を持った事件を描いた「誓言のエンブレム」、シロとキニスンの出会いを描いた「森の詩」、ハイ・ヨーとシュンミンの悲恋の物語「死闘激闘黒竜島」、ルカ・ブライトの人生を変えた事件を描いた「臨界点」など、5人の作家が書いた6つの作品を収録。ゲーム本編では語られなかった、人気キャラクターたちの過去が、未来が見えてくるぞ。
感想・レビュー・書評
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人気ゲームソフト『幻想水滸伝』の小説短編集第3弾!
クラウスが軍師になるきっかけを描いた「闇に見えた希望」、カミューとマイクロトフを描いた「誓言のエンブレム」、シロとキニスンの出会いを描いた「森の詩」、ハイ・ヨーとシュンミンの悲恋の物語「死闘激闘黒竜島」、ルカ・ブライトの人生を変えた事件を描いた「臨界点」などを収録。
ゲーム内では語られなかった多くの視点を短くけれど濃厚にまとめた一冊です、ゲームをプレイした方、まだプレイしたことない方でも十分楽しめます。
一章一章の話が丁度よくまとめられており、じっくり読むのも時間をかけて読むにしてもどちらでも楽しめる一押しの作品です。
シリーズの中でも私のおすすめの回ですね。
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短編集は皆好きなんですが、ルカ好き、ということでこの一冊をピックアップしてみました(笑)
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