リバーズ・エンド 4 (電撃文庫 は 2-14)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.37
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本棚登録 : 471
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840222723

作品紹介・あらすじ

傷ついた孝弘が入院しているあいだも、SIFMAによる実験は続けられていた。その過酷な日々の中、拓己たちの心は激しく揺れ動く。拓己は目覚めぬ唯を思い、七海は自らの気持ちに気づき、茂や弥生たちもまたそれぞれの思いを募らせる。一方、伊地知と柚木は冷酷な真実に立ち向かっていた。それは失敗の許されない、ぶっつけ本番のゲームだった。失敗はすなわち人類の滅亡を意味する-。真実を知らぬまま拓己たちは『戦い』へと呑み込まれてゆく!第4回電撃ゲーム小説大賞"金賞"受賞の橋本紡が贈るラブ・ファンタジー4弾。

感想・レビュー・書評

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  •  愛とも、血のつながりとも違う。また友情というものとも違う。「絆」という言葉を七人の関係を表象する語にしたのはとても素敵なことなのだろう。

  • えっ、まだ全然何がなんだかわからないよ…?!謎が残りまくりなのですが、ちゃんと最終巻では明らかになるのかなあ。人間関係の曖昧な部分もスッキリしますように!今回印象的だったのは弥生を元気付けようとするみんなとそれに対する弥生の態度。言葉じゃなくてその気持ちが大切で、自分を想ってくれたのが嬉しい。この気持ちを大事にしたいよね。

  • 昔のちょっとした話を軽く回想させて、現状とフローさせる手法は、この作者ならでは。
    でもやっぱり、諸設定は見にくい。エヴァみたいに、よく分からない世界観のお話。最近ならあまり受けないんだろうな。

  • 次巻最終巻予定。
    結末が早く知りたい。

  • 4巻です。

  • 20080124
    4日間

  • 2008/2/27読了

    ついに唯が!!
    誰も欠けることのないハッピーエンドを
    強く希望します。

  • 2003.11.21.読了。未所有。記録不在のため感想割愛。

  • 傷ついた孝弘が入院しているあいだも、SIFMAによる実験は続けられていた。その過酷な日々の中、拓己たちの心は激しく揺れ動く。
    拓己は目覚めぬ唯を思い、七海は自らの気持ちに気づき、茂や弥生たちもまたそれぞれの思いを募らせる。
    一方、伊地知と柚木は冷酷な真実に立ち向かっていた。それは失敗の許されない、ぶっつけ本番のゲームだった。失敗はすなわち人類の滅亡を意味する―。
    真実を知らぬまま拓己たちは『戦い』へと呑み込まれてゆく!
    第4回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞の橋本紡が贈るラブ・ファンタジー4弾。

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