- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840223218
作品紹介・あらすじ
『すでに存在亡き者』だった悠二。彼は自分の存在の消失を知り絶望するが、その内に秘める宝具『零時迷子』の能力でどうにか普段通り生活していた。悠二を護る灼眼の少女・シャナ。彼女は彼女なりに、そんな悠二に活をいれようとするが、どうにもうまくいかない。二人の間には、いつしか心の歪みができてきた。すれ違う二人。そして、それに呼応するように一人のフレイムヘイズがやってくる…。奇才・高橋弥七郎、渾身の新シリーズ第2弾。
感想・レビュー・書評
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マージョリー・ドー登場。
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今回は同士討ちもあり、戦闘も盛り沢山。
屍拾いのラミーは結構好きな登場人物。
マージョリーも好き。
この2人、また出てきてくれないかな。 -
悠二たちの暮らす御崎市に、「屍拾い」ラミーと、彼の討滅をねらうフレイムヘイズのマージョリー・ドーがやってきます。
一方、悠二にひそかな想いを寄せる吉田一美は、池速人の助けを借りながら、悠二をデートに誘います。シャナの「強さ」を前にして、ちっぽけな自分自身から目をそむけつづける悠二は、一美とのデート中にラミーと出会い諭されることで、シャナの傍らに立つことを決意します。
一部の心理描写に、少し言葉が過剰かな、と思うところはありますが、ストーリーの構成もきれいにまとまっているし、無駄がありません。 -
心のすれ違いにより、喧嘩であるような
喧嘩でないような状態の2人。
そんな彼らのほぼトーチだらけの所へ
別から来た双方。
当然のことながら人数が増えます。
そして単なるクラスメイトだったらしい彼らが
あちらにレギュラー状態。
で、片方が呼ばれている『狂犬』は
そのうち過去として出てくるのでしょうか?
何にせよ、言葉にして話し合いなさい、という教訓?
初めてできた友人に、うっきうっき♪ と
言えないくもない態度が面白いです。 -
相変わらず読みにくい文章なんだけど内容自体は面白いっていう。。!
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アニメで見たところまでは、読めると思う。
出来たら続きを読んでみたい。
動画探して読むのもいいかもしれない。 -
マージョリー登場の巻。
くどい表現と読みにくさは慣れないな。 -
それなりにおもしろかった。