吸血鬼のおしごと5 The Style of Master (電撃文庫 す 5-5)

著者 :
  • メディアワークス
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840223874

作品紹介・あらすじ

組織に追い詰められ、学校に立て篭もった月島亮史。しかし、校内に攻め込んだ「従者」達を待ち受けていたものは、夜の王たる「主人」が持つ、真の吸血鬼の能力だった。冷酷かつ残忍な吸血鬼本来の戦闘本能を楽しむかのように、亮史は情け容赦なく彼らを灰に帰していく。一方、亮史と同じ「主人」である上弦に追われていた半吸血鬼のレレナは、幽霊娘・舞、使い魔猫・ツキの協力によって逃げつづけていた。だが、その彼女に、上弦の使い魔であるツルの影が忍び寄る。果たしてレレナは、無事に夜の外へと逃げ切ることができるのか…!?大人気シリーズ第5弾の登場。

感想・レビュー・書評

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  • 亮史と上弦が再会し、「組織」の攻撃が開始されます。

    亮史と上弦の使い魔である、ツキとツルの戦いは印象的だったかなと思いました。レレナを追いつめなければならないツル、レレナを守らなければならないツキと、双方に果たすべき役目が与えられているために、全体に緊張感が行き渡っていて、途中でダレることなく読むことができました。

    亮史が戦っている「組織」のメンバーどうしの人間関係は、この巻で唐突に提示されているので、とくにキャラクターに思い入れをもつこともなく、何となく読み進めてしまいました。それでも、戦闘シーンの描写も迫力があって、けっして悪くない印象です。

  • 2009/05/29

  • <内容>
    組織の従者相手に校内に立てこもる月島亮史は、相手に容赦することなく灰にかいしていく……
    一方、主人である上弦から逃げる レレナは舞とツキの協力の元、なんとか上弦に一矢報いて、上弦の追跡をふりほどいたが、上弦の使い魔であるツルの影が忍び寄っていた……

    <感想>
    最近のラノベにしては珍しく悲観的?な話になってきたなwwwwww
    なんか舞が健気すぎる気がする………あぁ、かわええorz

    正直、読み終わってから日が経ってるせいで感想が出てこない……orz

    でも熱いっっっっ

    久々にはまってしまったwwwww

  • ダンボール2

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