バッカーノ!1931 鈍行編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)

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  • メディアワークス
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レビュー : 128
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840224369

作品紹介・あらすじ

第9回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞の成田良悟が、前作を上回るスケールとトリッキーな構成で贈る受賞後第1作。舞台は1931年アメリカ。大陸横断特急「フライング・プッシーフット」。"不良集団"は貨物室のお宝をちょいと戴くため、列車に乗り込んだ。"革命テロリスト軍団"は偉大なる指導者を奪還するため、列車に乗り込んだ。"ギャング"は鉄道会社を脅して金をせしめるため、列車に乗り込んだ。"泥棒カップル"は一年ぶりにNYの友人と会うため、列車に乗り込んだ。出発の興奮に酔う彼らはまだ知らない。これから始まるクレイジーな夜を-。

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズを初めて読んだ(最初の巻は未読)。

    たくさんキャラが出てきていろんなことが起きて最終的にまあまとまる、という感じ。キャラが多くて覚えきれない感がある。役割付けも薄くなってるような。もう1、2勢力少ないほうがいいんじゃないかと思った。
    禁酒法のころのアメリカ、という設定だが、特にそれが生きている感じでもない。

    一部のキャラの描写やエピソードは良かった。
    ・バカ二人全般
    ・はじめてのキス
    ・殺されたがっている女と殺したがっている男との絆

  • 再読( 'ω' )

    ミリア、アイザックは
    初読み当初
    事態を引っ掻きまわすばかりな印象で

    2人ともじっとして!(>_<)
    とか思ってましたが

    今読むと
    可愛くて仕方がないです(。-_-。)

    もうすぐクレアが‥
    楽しみ‥(。-_-。)

  • 11/01/2017 読了。

    図書館から。

  • 息子が買ってきた本。やっぱりシリーズものの一部だったのか。登場人物が多かったけど、誰が誰か分からなくならずに読めました。ただ、車両の位置関係が途中から分からなくなってしまいました。人物の挿絵もいいけど、列車の見取り図的なものがほしくなりました。
    続編?急行編も読みたいな。

  • 前作で登場したカップルが痛快です。
    完全消化されてないところは、次巻で明らかになるんでしょうが、
    とてもおもしろいですね。
    伊坂幸太郎の「陽気なギャング~」をファンタジーにした様な
    はちゃめちゃさがいいです。

  • 【図書館本】何か色々とモヤモヤを残した状態。すぐに特急に乗り換えねば。 新キャラジャグジーに惹かれてる。可愛い。素直ないい子だけど、ちゃんと裏があるんだろう。 とりあえず。レイルトレイサー、クレア、不死者の正体が気になる。 ……デュラのセルティみたいに、人外とかアリなのかなぁ? 赤い肉片が飛んでるしさぁ?

  • 普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず手にした作品です。
    NYへ向かう豪華列車の中で繰り広げられる馬鹿騒ぎSIDE-A。アニメでは巧みにまとめられていましたが、原作はその騒ぎを別の側面から2冊に分けて描くという構成でした。白、黒、ボロ服の三大勢力に加え、不死者の存在や暗躍する謎の殺人鬼に最強のバカップルまでが交差する大混乱を、こちらは主にボロ服サイドから観察できます。
    これだけのイベントを、主役をたてずに別視点からそれぞれの盛り上がりをもって表現しきる作家さんの実力に拍手です。キャラクターも皆いきいきしていて魅力的。ライトノベル独特の言い回しなど苦手意識はありますが、それを差し引いても楽しめる作品に間違いありません。このキャラクターたちの馬鹿騒ぎをもっとみていたくなり、他作品にも手をだす予定。

  • ハリウッドの何でもありアクション映画を思い浮かべる。脱出不能の列車にテロリストの黒服軍団、殺人愛好の白服集団、単純だが一癖あるチンピラグループ、それに絡むマイペースのバカップル、謎の数名。多過ぎる登場人物が重要度と必要性に応じて減っていく。列車を待つのはニューヨーク、バッカーノの不死メンバー。謎が解決しないまま、列車はターミナルに到着。おい、残りページが少ないぞと思ったら、「続」(笑)
    成田さんはキャラ設定が上手いな、単純だけど。結局、このシリーズの主人公はバカップル?

  • ぬおおぉ……ここで終わってしまうか。気になってしまうじゃないかぁ……

    たくさんの登場人物が出てきてそれぞれが微妙に絡み合いながら一本のラインに収束していく物語はたまに見かけるジャンルではあるけど、当然に誰にでも書ける類の作風ではないと思う

    バッカーノは面白い

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著者プロフィール

1980年、東京生まれの埼玉育ち。『バッカーノ!』で第9回電撃ゲーム小説大賞<金賞>を受賞。独特な雰囲気を醸し出す設定や個性的に彩られたキャラクター、緻密に練られたストーリーなど、異色の世界観で読者を魅了し続けている。『デュラララ!!』をはじめとして多作品を同時にシリーズ展開中。

「2020年 『Fate/strange Fake(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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