- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840224543
作品紹介・あらすじ
家のベッドで眠ったはずのぼくがふと目を覚ますと、そこは学校に似た場所で、でも、クラスメイト達は"魔法使い"だの"光霊騎士団"だの"歩み"だの馴染みのない言葉をあたりまえのように交わしていて、しかもそこでぼくはどうやら"王の息子"らしく、でも無能な王子と呼ばれていて…。眠るたびに二つの世界を行き来するぼく-だが、次第に二つの世界が奇妙な一致を見せ始め…!ツインワールドファンタジー、登場。
感想・レビュー・書評
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とりあえず絵が好きです。
ストーリーも変わっていて好きです。面白いと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
友達に、何回か読まないと意味わからないって言われたので借りてきた。
夢かなんなのかわかんない方の世界が好きになれなかったので挫折。 -
題名にひかれて手に取りました。
はじめ夢と現実の切り替えと主人公の性格がよくわからなかったんですが、読み進めていくうちにはまり込みました。
夢の世界の世界観が好きです。おもしろい。 -
初版・2003年9月25日
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全2巻なのかな?ファンタジーとして面白かった。
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とても面白い。 2巻完結の半分なのでいまいち謎は解けてないものの、主人公の凡庸さと特異さ(ファンタジックな部分)が最近横行しているギャルゲ風味でなく、上手い具合に自然に書けているかなと。 話は平行世界ものの王道っぽく、夢がどうのとかもう一人の自分とか、ありがちではあるけれども、それぞれの世界のエピソードがありきたりすぎてつまらないこともなく。 実は再読なんですが、ネタが割れてても楽しんで読めました。
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現実⇔ファンタジーの両方の世界のお話を持つラノベ。
最初の方はファンタジー側より現実側の方が面白い、というかファンタジー側は理解が難しい。
後半あたりからファンタジー側も面白くなってくるんですが、面白くなってきたところで1巻終了。 -
あらすじで買い。