- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840224574
作品紹介・あらすじ
啓太を突然襲った男の尊厳に関わる大ピンチ!ご主人様の未曽有の危機に、ようこは笑いながら、なでしこは嫌がりながら、ともに啓太を救うために頑張るが…。はたして、啓太の運命は!?その他、妖しげな寺からとってもおぞましい依頼を受ける話や、煩悩を具現化してしまう謎のトリの話など、全4編を収録。今回も受難続きの啓太に思わず合掌(?)。カラーコミック、4コマまんが、3ツ折りポスターと企画も盛りだくさん。
感想・レビュー・書評
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シリアス展開になるまでの繋ぎ、ギャグ、コメディ回。図書館で借りたところ、12ページより前が切り取られておりテンションだだ下がり。いくら本文は残っているとはいえ、口絵も含めて一冊なのに!
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4840224579 279p 2006・6・25 11版
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「犬寺狂詩曲」
生ける地獄!
「許されざる者たちの輪舞曲」
なでしこを巡る下りがとても面白い。恥ずかしがるなでしこがすごく可愛い! ちょっとお下品な話ですけど、そりゃ必死になりますよね。
「ふさふさ尻尾の小夜曲」
とても濃いオタクキャラ、河原崎の登場。芯の通っているオタク。ここまで突き抜けていればアッパレというしかない。
「チョコレート追想曲」
前巻でのバレンタインデーに啓太と薫が会っていたという謎が解明。薫はクールそうに見えるんだけど、啓太とはすごくいい友達で、お互い気が置けない友達なんだろうなって伝わってきて、ほんわかする。
そしてようこは可愛かったです。 -
アニメでは千葉繁さんが声優を担当した河原崎先輩が登場。
変態VS変態。
もうここまでこんな路線でくると清清しいです。