ガンパレード・マーチあんたがたどこさ (電撃文庫 J 17-7)
- メディアワークス (2003年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840225335
作品紹介・あらすじ
-厚志と原が消えちゃった!?自然休戦期を前に幻獣の襲来もまるでなくなり、熊本市内も終戦ムード一色。5121小隊も開店休業状態で、隊員たちは安穏な日々を送っていた。そんな彼らに、突然の出撃命令が。あたふたしながら何とか準備を整えたものの、いつまで経っても厚志と原は現れない!風邪?サボリ?はたまたふたりで駆け落ちか!?-あらぬ噂が飛び交う中、それじゃ私たちも、とばかりにラブコメモードに突入する隊員まで現れて…。ちょっと妖しいラブ&ミステリーな雰囲気でお送りする『ガンパレード・マーチ』ノベライズ第7弾の登場でっす。
感想・レビュー・書評
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ゲームはプレイ済み。面白かったのでラノベにも手を出した。
・イ号作戦とかあったんだなあ…。整備班大変だったんだろうなあ…
田代と滝川とか、新井木と若宮とか、ゲームではわからなかった人間模様が分かって面白かった。
結局速見君はどこに行ってたの…?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一番最初に読んだガンパレ本
九州だから、副題に惹かれて
熊本が舞台なのかな〜って感じで読み始めた。
ガンパレはアニメを見ていたから、何となく内容は知っていたが、隊員たちの日常が描かれていて面白かった。
それに前の話が気になり、最初の巻から読むきっかけを作ってくれた本。 -
北海道独立、というキーワードに引っ掛かり2Kシリーズより購入しました。
面白さにひかれ、既刊を購入しようとしましたが、これがなかなか大変でした。
なかには既に廃刊になったものもあり、新刊購入はおろか中古でもなかなか見つからない巻が多数…。
そして、やっと全て揃えることが出来ました。
元々はゲームをノベライズ化したもののようですが、気にせず楽しく読み進めることが出来ます。 -
熊本城決戦後、自然休戦期に入るまでの間の話。
速水と原が行方不明となった2日の間、熊本全体が気が抜けた状態になっていた。
滝川と森、瀬戸口と壬生屋、狩谷と加藤といい感じになる男女が多数登場する。いや、いいんだけどね、うん……。 -
…そういえばこの曲、ちゃんと歌詞で「肥後」「熊本」って言ってるのよね…
色々な意味でシリーズの転機になった作品かと思います。ていうかサンドイッチ魔王って何さ。 -
うろ覚えすぎてなんとも。α厨なので惰性で買ってるが、まぁ面白い。
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熊本城決戦の後、休戦期直近の時期を舞台に描かれている、ガンバレ小説第七弾!
ゲームでは描かれていない部分なので結構新鮮かも。
ただ、ガンパレ小説シリーズを読んでない人には人間関係が分からないかもです・・;;