+ANIMA 7 (電撃コミックス)

著者 : 迎夏生

• メディアワークス (2003年11月27日発売)

感想・レビュー・書評

[times10さんの感想 · 2013年11月14日]

サイランドへの道　洞窟をぬけて　３日間　
　途中ハスキーとナナがはぐれるも後合流

奴隷商人
　クーロとナナが様子を見に行く　
　空を飛んでいった為、密入国で捕まりそうになるが事なきを得る
　の間にセンリとハスキーが襲撃され連れて行かれる

クリスタラ　恩人との再会
　奴隷市場で売られていたセンリを助けるが、ハスキーがいなかった
　別に売られるという
　王族でありなが+アニマの自由を考え現状の中融通させようとするクリ　　スタラと戦ってでも体制そのものの革命を考えるカザナ<鷲>の拮抗

～6年前～センリの過去
　６年前、一人の+アニマで隻眼の奴隷が捨て値で売られていた
　クリスタラはそれを見つけ買い取る
　ちょっとすると問題が発覚　その+アニマは記憶障害を伴っていた
　幸い、皮むきなど体で身につける事はできるため、できる範囲で自立さ　せようとする　の中、あるとき盗賊の襲撃　
　センリがそこで初めて+アニマを使ったが、制御できずに暴走する