- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840226561
感想・レビュー・書評
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ライトノベル
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1巻と2巻で登場した主人公の過去と未来が書かれている物語。「しちがつなのか」は純愛を描写している綺麗な作品であった。
extraはダニエルがモモに仕えた初期の物語。死神としてはあり得ない行動するモモにダニエルが童謡しているのが面白い。 -
前に登場した人たちが再登場したりリンクした話が多めで楽しかった。あと二人(?)の出会いも良かった[星屑のためいき。]自分なんか存在しなくてもいいのではないか、とか思っている時に誰かから必要とされるってのは温かいことです。2巻であったのとリンクした話[ホタルノヒカリ。]1巻からのリンクで少し後の話[しちがつなのか]1巻からのリンク。[青すぎる空の詩]ダニエルとモモの出会いの話。
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「星くずのため息。」のヒトミにやたら共感してしまう。 自分の分身を見せられているような気がしました。 「しちがつなのか」が一番好き。
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やっぱりダニエルの首輪はでかいと思う。
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4巻はどの話も全部好き!「しちがつなのか。」は特にお気に入り。
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モモという「しにがみ」が贈る、笑いあり涙ありで読み終わったら胸がほっこりと温かくなる・・・・
そんな小説だと思います。
おススメは「ホタルノホカリ。」 -
哀しくて、温かくて。とても綺麗なお話だった。キャラクターたちの想いが本当に純粋で。個人的に今回1番ぐっときたのは星くずのため息。の最後の辺り。主人公と共感できる部分が多くて、だからこそ私も、いい加減耳を塞ぐ手を離さなくては。走り出してみようかな、と思わされました。ハセガワさんの詩のような言葉はやっぱり綺麗で透明な水のよう。すっと静かに心に染み込むのです。
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4巻です。
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4