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- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840226592
作品紹介・あらすじ
異界に名を轟かす「逃がし屋」を営む逆貫絵馬と助手の倫太郎のもとに、奇妙な仕事依頼の手紙が届いた。 差出人は不明。 早速、手紙に記された場所に赴くが、そこは結界に守られた隠れ里で、折りしも7日間続くという異様な祭りが始まるところだった。 絵馬達に何かをひた隠す村人達、そして、自らを幸せだと信じる囚われの少女……。 やがて祭りが佳境を迎えるとき、秘められた隠れ里の真実が明らかになる!
感想・レビュー・書評
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遠い昔に読んだ気がする。
Thanks to Y.S.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結構分厚かったように思うけど、さっくり読めました。
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何処のレビューでも結構言われていますが、『長い割に読み易い』けれど『平凡』だと思います。結界師、と言う職業は面白いと思いますしキャラ達もよく創られていて良いとは思うのですが如何せんストーリーの予想が簡単に付いてしまうと言うかなり大きな穴が…。でも最後に『彼』が助けてくれるとは思っていませんでした。『彼』の台詞に納得は出来ないけれど理解は出来た。
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