住めば都のコスモス荘(3) (電撃コミックス)

著者 : 矢上裕 阿智太郎

• メディアワークス (2004年6月26日発売)

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2013年9月4日]

原作の小説も、漫画版も、そしてアニメも、全て話の展開も終わり方も違うという、１粒で３度楽しめる作品。

[どぶろくさんの感想 · 2013年6月20日]

ラノベのコミカライズ作品数あれど、まぎれもなくその最高峰。

[どっこいしょさんの感想 · 2013年1月12日]

未レビュー消化。古き良き作品でした。味方、敵、コスモス荘に全員集まってワイワイ世界を作っていく、それぞれのキャラたちにエピソードがあって涙あり笑いありの最高の物語。なかでも、最終回はやっぱりいつ見返してもノスタルジックに浸れるいい終わり方です。
　仲間を守るため記憶を消された鈴緒が小鈴と出会い、もう一度変身してスイートピーに言い放つあのセリフがすべてを物語っているように読まなきゃこの感情はわからない作品だとおもいます。

[syanekodanekoさんの感想 · 2012年6月10日]

本整理をしていて読み返したら泣いた。昨日の敵は今日の友を地で行った作品。

著者プロフィール

1953年、奄美大島生まれ。関西学院大学2年のとき、予防医学の重要性に目覚めて中退し、鍼灸の道に進む。鍼灸院開業中、自力で経絡を調整する「自力整体・整食・整心法」の原型である経絡調整体操を考察する。その後ヨガ、断食、整体を学び「自力整体・整食・整心法」を完成。現在、関西でその指導に従事している。また遠隔地の人のために通信誌「自力整体整食整心法通信」を発行し、研修や合宿などを定期的に行っている。「矢上予防医学研究所」所長。著書に『自力整体』『自力整体整食法』『自力整体脱力法』『DVDで覚える自力整体』『自力整体の真髄』『DVD付キレイにやせる自力整体』（以上、新星出版）、『自力整体 浄化ダイエット』（PHP研究所）ほか多数。

「2008年 『自力整体　矢上裕の「からだの本音」』 で使われていた紹介文から引用しています。」