- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840228466
作品紹介・あらすじ
第二王子レージクの起こした内乱を無事に鎮圧した第四王子フェリオと仲間達。敵国タートムの侵攻に備え、新政府の樹立を急ぐが、次の王を巡って第三王子ブラドーとフェリオの間に新たな問題が発生し…!?そんな中、ウィータ神殿の司教カシナートがフォルナム神殿の制圧に向け動き出す。司祭ウルクはフェリオのため、単身その動きを阻止しようとするが…。果たしてウルクの運命は?人気上昇中の異世界SFファンタジー第5弾。
感想・レビュー・書評
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何だかちょっとずつ分かってきたことがあるぞ。
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カシナートとの対立が激化する。
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ウルクがシアの能力によって変わってしまう。ウルクの協力が得られず、ジラーハのウィータ神殿側にフォルナム神殿の自治権が奪われてしまう。
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シルヴァーナとリセリナが好きです。もうあれだ、シアはリセリナ側に付くといいよ。うん。え、ウルク?・・・・・・さぁねぇ。
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フェリオを慕う幼馴染の神官ウルク嬢が大変なことに……
4巻のあとがきで馬好きな著者が戦闘シーンを書くのがつらかったなどといっておりますが、5巻のウルクはもっと可哀想です。
カバー・口絵・本文イラスト / 岩崎 美奈子
装丁 / 荻窪 裕司(META+MANIERA) -
ウルク........(泣)
もういたたまれなくてたまらない巻。もう何もいえない。
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なんだかどんどん面白くなってきている気がします!!ウィータ神殿がフォルナム神殿を制圧。久々に来訪者同士が対決。<br>
今回はウルクが一番衝撃的でした。でも、ウルクの性格は核の部分は変わっていなくて、余計によさを感じられました。そして、リセリナも自分の気持ちを自覚。三角関係はどう決着がつくのでしょうか。そしてそして、パンプキン。なんともいえない素敵なキャラクターだなぁ。シルヴァーナの過去も明らかに。あの人がお父さんかぁ。 -
いろいろと佳境に入ってきましたね。さてどうなりますか……なかなかにコメントがしづらい展開ではありますが、取り敢えず今後ウルクからは目が離せませんね。
ベルナルフォン、クラウスコンビはなかなかに理想の仲です。自分が書きたいお話のキャラというのはこういうのかも。熱いなあ。 -
五巻。