空ノ鐘の響く惑星で(5) (電撃文庫 わ 4-15)

著者 :
  • メディアワークス
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840228466

作品紹介・あらすじ

第二王子レージクの起こした内乱を無事に鎮圧した第四王子フェリオと仲間達。敵国タートムの侵攻に備え、新政府の樹立を急ぐが、次の王を巡って第三王子ブラドーとフェリオの間に新たな問題が発生し…!?そんな中、ウィータ神殿の司教カシナートがフォルナム神殿の制圧に向け動き出す。司祭ウルクはフェリオのため、単身その動きを阻止しようとするが…。果たしてウルクの運命は?人気上昇中の異世界SFファンタジー第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • 私は断然ウルク派なのです。そのウルクがあんなことになるとはね。一応王道的な感じではあるけれど…さて、次巻ではタートムが攻めてきますよ。

  • 何だかちょっとずつ分かってきたことがあるぞ。

  • カシナートとの対立が激化する。

  • ウルクがシアの能力によって変わってしまう。ウルクの協力が得られず、ジラーハのウィータ神殿側にフォルナム神殿の自治権が奪われてしまう。

  • シルヴァーナとリセリナが好きです。もうあれだ、シアはリセリナ側に付くといいよ。うん。え、ウルク?・・・・・・さぁねぇ。

  • フェリオを慕う幼馴染の神官ウルク嬢が大変なことに……
    4巻のあとがきで馬好きな著者が戦闘シーンを書くのがつらかったなどといっておりますが、5巻のウルクはもっと可哀想です。

    カバー・口絵・本文イラスト / 岩崎 美奈子
    装丁 / 荻窪 裕司(META+MANIERA)

  • ウルク........(泣)


    もういたたまれなくてたまらない巻。もう何もいえない。

  •  なんだかどんどん面白くなってきている気がします!!ウィータ神殿がフォルナム神殿を制圧。久々に来訪者同士が対決。<br>
     今回はウルクが一番衝撃的でした。でも、ウルクの性格は核の部分は変わっていなくて、余計によさを感じられました。そして、リセリナも自分の気持ちを自覚。三角関係はどう決着がつくのでしょうか。そしてそして、パンプキン。なんともいえない素敵なキャラクターだなぁ。シルヴァーナの過去も明らかに。あの人がお父さんかぁ。

  • いろいろと佳境に入ってきましたね。さてどうなりますか……なかなかにコメントがしづらい展開ではありますが、取り敢えず今後ウルクからは目が離せませんね。
    ベルナルフォン、クラウスコンビはなかなかに理想の仲です。自分が書きたいお話のキャラというのはこういうのかも。熱いなあ。

  • 五巻。

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著者プロフィール

第7回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞。「陰陽ノ京」「輪環の魔導師」(電撃文庫)ほか。

「2019年 『妖姫ノ夜 月下ニ契リテ幽世ヲ駆ケル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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