- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840230902
作品紹介・あらすじ
夏目智春はごく平凡な十五歳。ただし幽霊憑き。水無神操緒は智春の幼なじみ。美少女。スタイル良好。ただし、幽霊。高校入学式の前日、二人の前に現れたのは黒ずくめの服を着た綺麗なお姉さん。彼女が智春に手渡したトランクには謎の兵器、機巧魔神が封印されていた…。そんな謎のトランクを狙って智春の前に現れるのは、自称・悪魔の巫女もどき少女と、第二の幽霊を連れた幽霊憑きの生徒会長。世界を救うために悪魔を滅ぼせって、そんなことを命令されても困るんですけど-?世界の破滅まで残り七百十九日。二巡目の世界で暴走するハイスクール・パンク開幕。
感想・レビュー・書評
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幽霊と悪魔とロボ。
「二巡目」という辺りワクワクの予感を感じさせるので続きが楽しみ。娘を愛するヤクザ屋さんが好きだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごく「ライトノベル」してる作品。
色々とありがちな要素があるものの、
それらを王道としてまとめ上げ、テンポの良い学園モノに出力している。
終盤、主に黒幕辺りのお話などがチト残念だが
そこら辺はまぁ目を瞑りましょう。
何でもいいからライトノベル読みてぇ!って人にはオススメ -
4840230900 314p 2008・11・21 13版
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正直一巻読んだ時点では
お決まりの設定と微妙なギャグで
「これ、読むのツライわ・・・。」ッて感じだったんですが、
ダラダラと読み進めて、3巻の終わりで一気に引きこまれました。
頑張って3巻まで読みましょう!
3巻まで読んで一切惹かれない場合はやめてもいいかと。
巻を重ねるごとにキャラクターの魅力が増していくのが良いですね。
綺麗に伏線を回収しててとても楽しめました。
続きが気になるストーリーはジャンプ的だなと、。
連載してたら毎週買ってるレベル。
ただ、主人公の印象がちょっと薄い気がするんですよね。
成長もあまり感じられない。
その分ヒロイン二人がすっごい頑張るというw
あとアスラマキーナや使い魔があまりかっこよく感じなかったんですよね。
ってことで★4
全14巻ですが本編は13巻まで。
14巻は前日譚後日談織り交ぜた話なんですが、蛇足感もなく面白い。
好きなキャラ
やはり操緒が最強なんですが、佐伯妹も良い^^ -
飛行機事故にあって以来、幼馴染みの幽霊に憑かれている主人公。
彼が高校生になり、一人暮らしを始めたところで、ストーリーが動き始める。
兄から頼まれたというトランクを持ってやってきた、黒ずくめのお姉さん。夜中に忍び込んできた巫女もどきの少女。
主人公と同じように幽霊を連れた生徒会長。
彼らのいう事には、この世界は二周目で、自分には悪魔を倒す力があるとの事。世界の未来のために悪魔を倒せって、一体どういうこと?
可もなく不可もなし。
まだ導入部分というところ。
キャラもストーリーも特に個人的な琴線に触れるところはなかったので、続きを読むかは微妙。 -
アニメ化(未視聴)
アニメは見てないけど前から気になっていたので読んだらとても面白い
ライトノベル学園ファンタジーの代表といってもいいかと
アニメも見てみたいな 飛蘭すきー -
全14巻読了。
次々と広げた大風呂敷を割ときれいに畳んでいったな~という印象。
ただ、最後の締めくくり方はすごくいいという感じではないなと思った。
好みの問題なんだろうけど。
それでも、次につなげていくというやり方はまぁまぁ面白いかもしれない。 -
キャラの個性が強く、突き抜ける感じで読めましたね。
あんまりアクションは読まないけれど、そればっかりじゃなかったから楽しめたのかな。 -
全体的には面白かったがラストが急過ぎて少し混乱。あとバトルシーンが非常につまらないのが残念。