麒麟は一途に恋をする4 (電撃文庫 し 7-12)

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  • メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840231305

作品紹介・あらすじ

『院』からの命を受け、霊力の戻らない"黒麒麟"遙と、その"伴侶"麻由を警護する任に就いた直純と由花。しかし実戦から離れて久しい由花は、戦士としての"覚悟"を失っていた。激しさを増す敵"星獣"たちの襲撃の中、直純はそんな由花を責めてしまう。一方、華音の潜伏先を突き止めた亮は、先制攻撃を立案する。防戦一方だった今までの状況を覆すべく、遙たちは少ない戦力を結集するが…。風雲急を告げる、シリーズ第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • Wデートを装って出かけた先に、やはり敵がやってきた。

    カレーとカスタード、どちらも美味しそうですが
    確実に辛くて甘くてたまらなくなるかと。
    仕事と思えば、確かに情報を漏洩したり
    連れてきてしまうのは問題です。
    見習い、という事で見せるだけ、と考えても
    完全に彼らは遊びに来ただけ。
    きちんと言い聞かせる、というよりは
    師匠に許可を取るべきでは? な状態。

    修行をしてパワーアップしてきた近衛と共に、ですが
    その前日にしてた事を振りはらっている気も。
    今回、初めてヒロインが人質状態ではなかったです。
    所で『彼女』は…どうなるというか、どうするんでしょう?

  • マズいなぁ…と思ってたら、案の定打ち切りっぽい流れをあとがきでバラす。残念だが、止む無しって感じかなぁ。

  • 大好きだーーーっ!(叫)志村先生の作品は【月と貴女に花束を】から大好きで、この小説もリンクしてきていてもう目が離せない!読むしかない!!と、いう状況(笑)

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著者プロフィール

第5回電撃ゲーム小説大賞「選考委員特別賞」受賞者

「2016年 『ミュース 翡翠の竜使い 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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