- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840231305
作品紹介・あらすじ
『院』からの命を受け、霊力の戻らない"黒麒麟"遙と、その"伴侶"麻由を警護する任に就いた直純と由花。しかし実戦から離れて久しい由花は、戦士としての"覚悟"を失っていた。激しさを増す敵"星獣"たちの襲撃の中、直純はそんな由花を責めてしまう。一方、華音の潜伏先を突き止めた亮は、先制攻撃を立案する。防戦一方だった今までの状況を覆すべく、遙たちは少ない戦力を結集するが…。風雲急を告げる、シリーズ第4弾。
感想・レビュー・書評
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Wデートを装って出かけた先に、やはり敵がやってきた。
カレーとカスタード、どちらも美味しそうですが
確実に辛くて甘くてたまらなくなるかと。
仕事と思えば、確かに情報を漏洩したり
連れてきてしまうのは問題です。
見習い、という事で見せるだけ、と考えても
完全に彼らは遊びに来ただけ。
きちんと言い聞かせる、というよりは
師匠に許可を取るべきでは? な状態。
修行をしてパワーアップしてきた近衛と共に、ですが
その前日にしてた事を振りはらっている気も。
今回、初めてヒロインが人質状態ではなかったです。
所で『彼女』は…どうなるというか、どうするんでしょう?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マズいなぁ…と思ってたら、案の定打ち切りっぽい流れをあとがきでバラす。残念だが、止む無しって感じかなぁ。
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大好きだーーーっ!(叫)志村先生の作品は【月と貴女に花束を】から大好きで、この小説もリンクしてきていてもう目が離せない!読むしかない!!と、いう状況(笑)