半分の月がのぼる空〈5〉 long long walking under the half-moon (電撃文庫)

著者 : 橋本紡

• アスキー・メディアワークス (2005年9月10日発売)

感想・レビュー・書評

[doromoonさんの感想 · 2009年10月6日]

普通の物語かもしれないけれど、
確かな「特別」に溢れた、特別素敵な物語でした。

[マエダさんの感想 · 2009年5月16日]

司とみゆきがええ感じやん。
皆ええ子らやのう。

[ちゃいろいさんの感想 · 2008年6月21日]

さんざん文句をつけているけど、読み続けている。
心臓に欠陥を持っており、明日の命も知れない美少女里香と、肝硬変で入院し、里香に一途な恋心をささげている少年裕一の物語。５巻目。折り返し地点は過ぎた。
読み続けていて、どうしても気になることがひとつ。
裕一の家は母子家庭で、下手したら生活保護が必要なんじゃないかという経済状況だと思うのだけれど、いったいいつまでこの少年は個室に入院するというお金を湯水のごとく使う生活をし続けるんだろう？どうやって維持しているのその環境？
このシリーズを読んでいて感じる違和感は、ようするにそういう瑣末な疑問というか納得のいかなさによるんだと思う。
登場するのはいたいけな少年少女だけれど、作者の橋本紡は成人した人間なんだから、そこのあたりもうちょっと気を使って書いてくれたら、こんなに「なんか納得いかない・・・・物語にのれない・・・・・」ってこともなくなると思うんだけどな。
ただこの設定が崩れちゃうと物語自体が立ち行かないのか。

[yumene_ouhuさんの感想 · 2008年2月27日]

里香は本がかなり好きなんだな〜･･･とか思いましたね。
何だか微笑ましくなってきます･･･はい。

[時津 龍葵さんの感想 · 2007年11月25日]

神。究極の神話。

[悠希さんの感想 · 2007年10月14日]

今回は裕一と夏目がとある場所へ向かいます。
そこで会った老夫婦が個人的にかなり好きです。

[蒼月 沙夜さんの感想 · 2007年3月17日]

５巻でついに二人がっ…!!（え
　１巻のラストと何かで繋がってるラストでしたｖ

[はとさんの感想 · 2006年10月8日]

葛藤や迷い、苦しみを乗り越えて、ついに安らぎに満ちた日常を手に入れた里香と裕一。
それはふたりにとって、何ものにも変えがたい宝物だった。
そんなある日のこと、医師の夏目は裕一を病院から連れ出し、静岡県浜松市へと向かった。
その町は、かつて里香と夏目が過ごした場所――。
そこで裕一が見つけた “進むべき道” とは？
一方、司とみゆきは、山西のくだらない陰謀により、大変な事態に突入していて……。
病院で紡がれる、切ないラブ・ストーリー第５弾！

[T.Rさんの感想 · 2006年9月8日]

ついに祐一の覚悟を決めた。

ついに半月にも終わりが来た。

この物語を読んでいて本当に良かったと思えました。

もう最高です。


え、....続くの?

[けいさんの感想 · 2006年7月29日]

祐一と里香が（ｒｙ
積文館大宰府店で購入。