ガトリング・メロディ―nerim’s note〈2〉 (電撃文庫)

著者 : 長谷川昌史
制作 : Nino 
  • メディアワークス (2005年9月発売)
3.18
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  • 本棚登録 :46
  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840231541

作品紹介・あらすじ

夜だけが続く「日黒期」が終わって半年。科学現象を捏造してまでパラクタを売り物にしようとした軍。そして、ヤドラ一族という不思議な力を駆使する民族だった母親。収穫祭を機に様々な過去を知ったネリムは、軍とヤドラ一族の謎を探るため、街を出ることを決意した。だが、街の外に待ち受けていたのは、自国が軍の意図通りに治められているという初めて知る世界の厳しい現実だった。幼い頃から戦禍に巻き込まれ、歪んだ愛の形しか知らないミルを通し、ネリムは正義について考え始めていく-。第11回電撃小説大賞金賞受賞作『ひかりのまち』の待望の続編、新感覚ファンタジー第二弾。

ガトリング・メロディ―nerim’s note〈2〉 (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

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  • およそ10年ぶりに再読した『ひかりのまち』の続編。ダークファンタジーテイストだった前作とは打って変わって、今度は銃弾が飛び交うミリタリーものになっている。相変わらず、物語の根幹をなす発想はおもしろいんだけど、シナリオの組み立て方がイマイチかみ合っていない感じでもったいない。文章も拙さがにじみ出ていて、終わり方がちょい強引。そしてあいかわらずセックス! 仕方ないね。

  • 見送られ、外の世界へ旅立った主人公。
    しかしそこは、今までの暮らしと比べ物にならないほど
    大変な現実だった。

    妙な不思議な力がある世界、ともう認識があるので
    歌で発砲が始まろうと、小隊をどう維持していようと
    別段驚く箇所のなく、矛盾もなく。
    どこまでも主人公が平和解決を願っているのは
    よく分かりました。
    確実に、戦場に身を置いている人から見れば
    小さな子供の理想論、ですが。
    いや、生まれた時から戦争に身を置いていたら
    こんな事はそもそも言わない?

    一応救いのある最後、で終了いたしましたが
    そもそもここにくるまでに、かなりの人数が
    天へと召されています。
    まぁこれで誰も何もなく、無事でした、だったら
    ものすごい違和感がありますが。

  • この女、食えねえなぁ。
    部下の一人は好きになった。
    歌を聴く為に銃弾の中へ飛び込んで行った彼。

  • 己の正義とはなにか? といった感じですね
    ユジンかっこいい(結局そこ

  • 夜だけが続く「日黒期」が終わって半年。科学現象を捏造してまでパラクタを売り物にしようとした軍。そして、ヤドラ一族という不思議な力を駆使する民族だった母親。収穫祭を機に様々な過去を知ったネリムは、軍とヤドラ一族の謎を探るため、街を出ることを決意した。だが、街の外に待ち受けていたのは、自国が軍の意図通りに治められているという初めて知る世界の厳しい現実だった。幼い
    頃から戦禍に巻き込まれ、歪んだ愛の形しか知らないミルを通し、ネリムは正義について考え始めていく――。第11回電撃小説大賞<金賞>受賞作『ひかりのまち』の待望の続編、新感覚ファンタジー第二弾!

  • ネリム'sノート第二巻。<br>
    街を出たネリムが目にしたものは政治抗争と銃弾が世の中を支配する、決して美しい夢のような世界ではなかった。<br>
    物語の軸となるネリムの出生にも関わる秘密?を巡る人々の動きが激化する中、少年は一人の少女と出会う・・・<br>
    <br>
    前作と比べて文章が少しスマートになって読みやすくなった感じ。<br>
    どうしても作者は作中に性的表現を含めたいらしいが、えっちが話の鍵を担うってどうなんだろう・・・<br>
    主人公が求めている「世界の謎」が手に入りすぎるのがちょっと単純すぎる気がした。<br>
    というわけで三ツ星。私的ランク普通レベルと認定ー

  • 1巻を買ったので2巻も購入。

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