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本 ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784840231985
感想・レビュー・書評
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剣の秘密と
黒幕の秘密と
謎の行商人の秘密
全て明らかに。
主人公が聖騎士ではないし、伴侶も登場しないけれど。
ほかの方も言っていたが
デュアンの子孫はパステルたちと会わないのだろうか。。
いるとは思うのだが。。 -
ハイファンタジー?
ハイファンタジーになりきれなかったファンタジー。
深沢さんは、フォーチュン・クエストみたいなほうが絶対合ってる。 -
要となる敵を時と共に追う形での三部構成。
いや、最初はまた視点が変わって移入し直すの大変かなあ・・・と思っていたんですが、そもそもの形が短編集のようなものなので、そこはそんなに苦労しませんでした。
二本目の主人公はデュアン・サークに登場するキャラクターのようですし。私は知りませんでしたが。
サクサク読めます。
本作は耽美な美青年がちょいちょい登場しますね。そしてまあ一瞬だけですが、「な ん だ と(゚∀゚)」なシーンも。
世間のニーズと言うか、女性読者のニーズに応えてるってことなのか。
綺麗なお兄さんは好きですけどね!
全体的にはまあ、深沢先生の作品としては重い方ではありますが、クレイ・ジュダパートからはノリがラノベ調に。登場キャラクターの持つ明るさがあります。
そんなに深く移入して読む感じではありませんが、神話とか英雄伝、おとぎ話を読んだ時のじんわり感があります。ちょっと切ない。
とにかくこれはやはり『フォーチュン・クエスト』『デュアン・サーク』を読んでいてこそ。私もデュアン、再挑戦しようかなあ・・・
しかしクレイ・ジュダ、こんな人だったのかあ。 -
図書館所蔵【913.6FU】
第1回ビブリオバトルチャンプ本
シドの剣の伝説の真実が知れる!!
黒魔術を使うグラシェラを倒そうとする者たちの物語。
グレイ・ジェダは、グラシェラを倒すことができるのであろうか!! -
そしてフォーチューンクエストに続く。
深沢さんらしいきっちりした、けどどっか気の抜けたファンタジーです。
著者プロフィール
深沢美潮の作品





